大阪のグルメシーンに新たな風!ミシュランおむすび第七弾
大阪の強烈な美食文化を支えている空堀商店街で、人気のおむすび屋『おびむす』が新たなコラボレーションを発表しました。その名も「ミシュランおむすび第七弾」です。特に注目を集めているのが、ミシュラン二つ星を誇る名店『弧柳』の松尾慎太郎シェフとの夢のコラボレーションです。
おむすびにミシュランスターシェフの技が光る
この特別なおむすびは、松尾シェフが実際に調理した具材を使用した贅沢な一品となっています。今回の具材は「能勢黒牛とゴボウの山椒煮」、大阪産の幻とも言われる能勢黒牛を贅沢に使用し、その本来の旨味とともに、ゴボウの食感、山椒の香りを絶妙に調和させたおむすびです。
販売開始日は2024年2月14日。この日から数量限定で提供されるため、気になる方は早めの訪問をお勧めします。
ミシュランおむすびの誕生背景
『おびむす』では、2024年8月から毎月異なるミシュランスターシェフが手掛けた具材を使用したおむすびを提供しています。この月替わり企画は、天満や西天満、阿波座など、関西各地の名店の協力があり、都心部と地方の味覚が融合しています。
松尾シェフは「自分が作った具材でおにぎりを食べてもらうことが夢です」と語り、他のシェフたちからも、本企画に対する期待感が伺えます。彼らは各自のスタイルを反映した具材で、おむすびの新たな可能性に挑戦しているのです。
能勢黒牛の魅力
能勢黒牛は、豊かな土地で育てられた高級牛肉。脂肪が絶妙に均等に分布し、口に入れた瞬間に深い旨味が広がります。松尾シェフはこの牛肉の特性を生かし、ゴボウとの相性は抜群。山椒の香りが感じられる煮込みは、ただの具材以上の存在感を誇ります。
限定販売のため予約必須
数量限定のため、開店から100個のみの販売です。一人一つの制限があるため、事前に訪問することをお勧めします。『おびむす』の予約なしでの直通販売も可能ですが、失望を避けるために早めの行動を心がけましょう。
まとめ
ミシュランおむすび第七弾は、松尾慎太郎シェフが手がける「能勢黒牛とゴボウの山椒煮おむすび」。この機会に大阪で、ミシュランクオリティのおむすびを体験してみませんか?
店舗情報
- - 店舗名: おびむす
- - 住所: 大阪市中央区谷町六丁目14-17 コレクション空堀1階
- - 電話番号: 070-4784-3482
- - 営業時間: 11:00~17:00
- - 定休日: 不定休
- - 公式Instagram: おびむす公式