株式会社mobが新たに展開する「アニマルオフィス」
株式会社mob(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小野真彰)が開発したクラウド型販売管理サービス「アニマルオフィス」は、全国の中小卸売業のニーズに応えるために設計されています。この新しいシステムは「使いやすく、すぐに使える」ことを目指しており、その実現には現場の知見が欠かせません。
アニマルアドバイザーの設置背景
アニマルオフィスの開発にあたり、業界の経験豊富な老舗企業のアトツギ経営者3名が「アニマルアドバイザー」として参加することが発表されました。このアドバイザリーボードは、中小卸売業の特有の商習慣を考慮し、現場に即した機能設計やUX(ユーザーエクスペリエンス)の改善を図るために設置されました。
アドバイザーのプロフィールとコメント
柴田憲佑 氏(柴田ハム食品株式会社取締役)
柴田ハム食品株式会社は昭和26年に設立され、地域に根ざした食肉卸業を展開しています。柴田氏は中小卸売業のデジタル化に関する強い思いを持ち、アニマルオフィスの開発を支援する意義について語っています。「デジタル化によって業務の効率化が図れると確信しています」と述べています。
倉石匡啓 氏(株式会社丸冨士 代表取締役)
昭和36年に設立された株式会社丸冨士は、信州を拠点とする食品流通企業です。倉石氏は、自社のIT化の進展に伴い、販売管理システムの柔軟性や拡張性の重要性に気づき、アニマルオフィスのビジョンに共感しています。「卸売業の実務と経営の両方からフィードバックし、次世代の販売管理を共に形作りたい」との意気込みを語っています。
堀新太郎 氏(株式会社堀商店 専務取締役)
名古屋を拠点とする玩具卸会社、堀商店の専務取締役である堀氏は、業務のデジタル化推進の経験からアニマルオフィスに期待を寄せています。彼は、「お客様に本当に有益な販売管理システムを実現するために貢献したい」とコメントしています。
今後の展望とアドバイザー募集
これからもmob社は、アニマルオフィスの開発・導入プロセスに関してアドバイザリーボードメンバーと定期的に意見交換を行い、ユーザーが迷わず使える操作性の追求や導入における負担の軽減を目指していく予定です。また、アドバイザーとして参加する中小企業の経営者を募集しており、現場の意見を取り入れたサービス開発を推進していきます。
アニマルオフィスの開発背景
mob社は、中小企業に最適な販売管理システムが欠如していることを認識し、「アニマルオフィス」を開発しました。このシステムは、導入当日から現場で使えるように設計され、なおかつ手の届く価格で提供されます。販売分析を通じて、営業活動を先手に変えることを目指しています。
お問い合わせ情報
アニマルオフィスに関する詳細やアドバイザーへの応募に関しては、以下のメールアドレスまでご連絡ください。
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