衛星通信デモ成功
2025-11-06 17:35:08

アークエッジ・スペースが衛星ショートメッセージのデモを成功

アークエッジ・スペース、衛星ショートメッセージデモに成功



株式会社アークエッジ・スペースは、最新の衛星技術を駆使し、IoT衛星コンステレーションのデモンストレーションに成功しました。このデモは、企業の国際展開を視野に入れたもので、特に通信インフラが整っていない地域におけるデータ通信の可能性を示す重要な試みとされています。

デモの内容


デモは、シンプルな電池駆動の地上IoT端末から同社の衛星へのショートメッセージを送信し、即座に地上局で受信する形で行われました。このデモは、11th UNISEC-Global Meetingの会期中に実施され、18か国からの参加者に対し、衛星IoTサービスの実用性を実際に体感してもらうことができました。

アークエッジ・スペースの衛星には、長距離通信が可能なIoT通信機が搭載されています。これにより、通信インフラが整っていない地域でもデータを収集することができ、陸上や海上に設置されたセンサからの情報を衛星経由で即座に取得することが可能になりました。

課題とその解決


従来、陸上や洋上から得られるデータは、携帯電話網やインターネット網に依存していました。しかし、通信インフラが未整備の地域では、情報取得に自ずと限界がありました。アークエッジ・スペースは、こうした環境下でも効果的にデータ収集が行える技術を開発し、実証を終えています。この進展は、特にアフリカ、アジア、南米といった地域において、今後の国際的な商業展開に向けた技術要件を段階的に充足させるものです。

NIHONBASHI Space Week 2025の取り組み


2025年10月には、NIHONBASHI Space Week 2025において、アークエッジ・スペースはアフリカ地域を中心としたIoT衛星コンステレーションの開発を進めるための新たな提案を行いました。このイベントでは、国内外から多数の団体や企業が参加し、宇宙ビジネスの発展に向けた活発な議論が交わされました。特に、衛星データを活用したさまざまなミッション提案が次々と寄せられ、多くの関心が集まりました。

未来へのビジョン


アークエッジ・スペースは、今回のデモを通じて得た知見をもとに、国際的な連携を深めつつ、さらなるサービス向上に努めていきます。具体的には、衛星データと地上IoT端末の情報を統合し、利用者のニーズに応じた地理空間情報プラットフォームを構築することを目指しています。

このような取り組みを通じ、グローバルな社会課題に貢献しつつ、新たな人材育成にも力を入れていきます。アークエッジ・スペースは、未来の社会を支える新たなインフラとしての役割を果たすことを目指しています。

企業概要


アークエッジ・スペースは、東京都江東区に本社を置く宇宙スタートアップ企業です。超小型衛星コンステレーションの企画から運用まで、総合的なソリューションを提供し、安全で豊かな未来の実現を目指しています。今後は地球観測や船舶向け衛星通信、月面活動など多様なミッションに対応するため、様々な衛星インフラの構築を進めていきます。


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会社情報

会社名
株式会社アークエッジ・スペース
住所
東京都江東区有明一丁目3番33号ドーム有明ヘッドクォーター3階
電話番号
03-5844-6474

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