フェアモント東京のクリスマスディナー、絶品コースが予約開始

フェアモント東京・クリスマスディナーの魅力

東京の中心に佇む「フェアモント東京」では、今年のクリスマスシーズンに向けて、見逃せない「クリスマスディナー」の予約が9月22日（月）から始まります。このディナーは、豪華な4つのレストランで提供され、各々のシェフの独自の技術と創造性が詰まった特別なメニューとなっています。

レストランのご紹介

DRIFTWOOD（ドリフトウッド）

43階に位置する「DRIFTWOOD」では、西洋の技術と日本の感性が融合した華やかな洋食のコースが楽しめます。特に注目すべきは、ブッシュドノエルをモチーフにした「ハヤシクリスマスログ」。炭のクレープで包まれたハヤシライスは、視覚と味覚で楽しむことができる一皿です。また、タラバガニを使用した「タラバガニ」や、香ばしいトリュフをあしらった「江田和牛のステーキ」は、贅沢な食材が惜しみなく使用されています。スイーツには、ストロベリーカラメルソースの「プリンアラモード」を用意し、締めくくります。

鉄板焼「燈辻」（とつじ）

次にご紹介するのは、36階にある鉄板焼き「燈辻」。伝統を尊重しながらも現代的な感性を取り入れたコースメニューは、旬の食材を使ったものが揃っています。「聖燈」コースでは、タラバガニの岩塩香草蒸しや神戸牛サーロインステーキがメインとなり、洗練された味覚体験を提供。また、「灯雪」コースでは、雪や灯りをイメージしたクリスマスにふさわしい料理が並びます。

鮨「みぎわ」

続いて、36階にある鮨「みぎわ」では、旬の海の幸を用いたコースが人気です。特にこの季節には大間・三厩の天然本鮪を使った「海峡」が絶品。炭火で焼かれた蟹や雲丹を使った鮨など、日本料理の魅力を最大限に引き立てています。

オールデイダイニング「Kiln＆Tonic」

最後に、35階の「Kiln＆Tonic」をご紹介します。このレストランでは、クリスマスの雰囲気を生かしたホームパーティーコースが特徴。ヨーロッパの伝統的な七面鳥を使用した「ホロホロ鳥と七面鳥のバロティーヌ」や、冬の味覚を思わせる「パイ包み焼きクラムチャウダー」が心温まる一皿に仕上げられています。特にデザートには、サンタクロースが降り立ったかのような遊び心のある演出が施されています。

予約の詳細と料金

各レストランのクリスマスディナーは、予約が必須で、期間は2025年12月19日から25日まで。料金は、DRIFTWOODのコースが28,000円、燈辻の「聖燈」コースが45,000円、「海峡」コースが30,000円、Kiln＆Tonicが25,000円（税込）となります。

オンラインや電話での予約が可能で、詳しい情報は公式サイトで見ることができます。すべてのクリスマスディナーは完全予約制で、3日前までの予約が必要です。

フェアモント東京でとっておきのクリスマスディナーを楽しみ、特別なひと時をお過ごしください。