横浜での新体験!アクアリウム宇宙旅行「UNDER WATER SPACE」の全貌
2020年12月22日に神奈川県横浜市の「横浜ワールドポーターズ」にオープンするアクアリウム宇宙旅行「UNDER WATER SPACE」。この新しい水族館は、宇宙と海洋の融合をテーマにした日本初の試みで、約220坪のスペースを利用してさまざまな演出を展開します。この魅力的なエンターテイメント空間は、一般的な水族館の枠を超え、映像システムや音響、光、さらにはプロジェクションマッピングなどの先端技術を駆使しており、訪れる人々の感覚を刺激する設計となっています。
イマーシブな演出の数々
「UNDER WATER SPACE」では、光、影、水、音、香、動、生、驚きといった8つの要素が見事に融合して、訪れる人々を異次元の体験へと誘います。特に、芸術的な感覚を取り入れたアート集団MIRRORBOWLERによる光と影の演出は、独特の世界観を作り出しています。彼らは2000年から活動を行っており、日本文化や自然をテーマにした作品を通じて、様々な人々の心に訴えかける作品創りを目指しています。
さらに、ガラス造形アーティストの生田目礼一は、ガラス素材を使った美術作品を通じて、環境問題へのメッセージを発信する活動にも力を入れています。その美しい作品は、訪れる人々に心に響く印象を与えることでしょう。
魅力的なフロア構成
アクアリウム内部は、さまざまなコンセプトの部屋で構成されており、テーマごとに異なる体験が待っています。入口では「水の惑星への旅」が始まり、次の「ワープゾーン・宇宙船」では宇宙を旅する感覚を味わえます。さらに、「アバンチュラの森」、そして「地球への帰還」など、各ブースでは視覚的な驚きが待っています。特に「MIRRORBOWL AQUAPALLY」では、水槽の中に広がる幻想的なアートが観覧者を楽しませてくれます。
特別キャンペーンも実施中
オープンを記念して、先着10,000名の来場者に「宇宙人になれるカチューシャ」をプレゼントするキャンペーンも実施します。カチューシャを着けることで、気分は宇宙人に!このユニークな体験を通じて、訪れた人々は新たな思い出を持ち帰ることができるでしょう。
コロナ対策も万全
新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、来館者の安全を第一に考えた予防対策が整備されています。湿度を常に60%に保つ仕組みや、入館時の検温、アルコール消毒の徹底など、安心して楽しめる環境が整備されています。これにより、安心して水族館の魅力を存分に体験できます。
期間限定での開催
この「UNDER WATER SPACE」は2021年8月22日までの期間限定で楽しめます。訪れるチャンスを逃さず、横浜の新たな名所を体験してみてはいかがでしょうか。どんな人でも楽しめるこの空間で、宇宙の神秘と海の美しさを共に感じてみてください。
【開催情報】
- - 開催期間: 2020年12月22日 ~ 2021年8月22日
- - 開館時間: 10:30〜21:00(最終入場20:00)
- - 料金: 大人(中学生以上)1200円、子供(小学生以上)600円、小学生未満は無料
- - アクセス: 神奈川県横浜市中区新港2丁目2−1横浜ワールドポーターズ4F
- - Webサイト: UNDER WATER SPACE