Uniposが新機能「ログインID機能」を発表
Unipos株式会社(本社:東京都港区)は、2024年11月26日から、メールアドレスを必要としない新しい「ログインID機能」を導入すると発表しました。この機能により、製造業や小売業など、多数の従業員が個別の業務用メールアドレスを持たない現場でも、Uniposのサービスを利用しやすくなります。実際、この機能は全社的なカルチャー変革を可能にし、組織全体の行動力を引き出すことを目的としています。
Uniposの背景
Uniposは、ピアボーナスという新しいインセンティブモデルを元に、企業文化の向上と組織のエンゲージメントをするためのサービスを提供しています。これまで企業は主にIT企業などに焦点を合わせていたため、メールアドレスを介してのユーザー登録が主流でした。しかし、社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)需要が高まり、多様な業界への導入が進むなかで、メールアドレスを持たない業務従事者の利用が増えてきました。そのため、この新機能は非常に重要な役割を果たすと考えられます。
新しいログイン方法のメリット
新しいログインID機能では、従業員が任意のログインIDを設定することで、スムーズにサービスにアクセスできるようになります。特に製造現場や販売店舗など、従来のメールアドレスに依存しない環境での業務に従事する従業員にとって、この変更は大きな利点となります。利用はスマートフォンアプリ版のみとなるため、モバイル端末からのアクセスも迅速です。
より多くの人々へ
新機能の登場により、Uniposはますます多様な業界へサービスを提供できるようになります。今後、この機能を利用する企業は、全員参加型の文化を育むことで、強い組織を構築する一助となると期待されています。現に、Uniposは「カルチャー変革 for 跡継ぎ」などの新たなサポートに対しても積極的に取り組んでいます。
企業がこの機能についての詳細を知りたい場合は、担当者に問い合わせることが推奨されています。一部プランでは未対応のため、導入を希望する企業は、予め確認が必要です。
Uniposのビジョン
Uniposは『「最高の集団を自らつくる」』という理念を掲げ、組織文化の変革の基盤を構築するためのソフトウェアとサービスを提供しています。今後も多くの企業のカルチャー変革をサポートし、新たな価値の創出を目指します。
さらに詳細な事例や関連情報は、
Uniposのブログでご覧いただけます。また、組織風土を学ぶプログラム「UNITE powered by Unipos」も参照してください。企業の文化を変える力を借りられるこの機会をお見逃しなく。