新しい4次元収納で実現する、快適で幸せな生活空間

新しい収納革命、ce-fit 4次元収納の登場

2024年8月28日、アクシス株式会社は「ce-fit(セフィット) 4次元収納」を提供することを発表しました。このサービスは、寺田倉庫株式会社が展開する宅配型トランクルーム「minikura」とのコラボレーションにより実現したものです。現代における生活空間の使い方を大きく変える可能性を秘めたこの新サービスに、私たちは注目しています。

ce-fit 4次元収納とは？

「ce-fit 4次元収納」は、可動間仕切収納や自在間仕込収納を基にした、全く新しい収納のカタチです。このシステムでは、限られた家ナカの収納空間から、バーチャル空間へとモノを移すことができる機能が搭載されています。スマートフォンひとつで、季節外のアイテムや不要な物をいつでも気軽に預けたり取り出したりできるのです。これは、従来の収納とは違うまったく新しい体験と言えます。

どのように使えるのか？

「ce-fit 4次元収納」を利用することで、利用者は自身の家のモノや収納状況をアプリで簡単に管理できます。アプリを通じて、どこに何を収納しているかを登録し、確認することが可能です。さらに、モノを預けたい際には集荷ボタンを押すだけで、自宅まで引き取りに来てくれるという利便性も魅力です。必要な物が出てきた場合も、数日内に返送されるスムーズな流れが確立されています。

時間を生み出す収納とその理念

このサービスの根底には、「時間の空間化」という理念があります。現代社会において誰もが持つ「モノを探したり、衣替えをしたりする時間」を削減することで、もっと輝く“幸せな時間”を生み出すことを目指しています。家電が主婦の生活を一変させたように、ce-fitが提供する新たな収納の形もまた、私たちの生活スタイルを変えてくれるのかもしれません。