AGSグループ大阪支社の移転お知らせ
AGSグループは、2025年1月6日から大阪支社を新住所に移転します。この移転は、関西圏における事業の拡大とサービス向上を目的としています。新オフィスは大阪・梅田に位置し、地域に密着した質の高いサービスを提供することを目指します。
新オフィスの概要
新しいオフィスの住所は、〒530‐0001 大阪府大阪市北区梅田2丁目2番2号 ヒルトンプラザウェストオフィスタワー13階です。経済の利益と文化的多様性が共存するこのエリアは、全国各地からのアクセスが良好です。
移転の背景
AGSグループは1970年に創業し、税務・会計、事業承継、IPOやM&A支援などの多岐にわたるサービスを展開しています。大阪支社は2010年の開設以来、関西地区のお客様に包括的な支援を提供してきました。今回の移転は、スタッフの増員とサービス体制の強化に加えて、社内外のコミュニケーションの活性化を図るにつれて行われます。
新オフィスでは、各メンバーが快適に業務を行いながらコミュニケーションを促進できる設計が施されており、一人一人が成長し、チームとして質の高いサービスを提供できる環境が整います。
大阪支社長の紹介
新たに大阪支社長に就任する近藤翔太氏は、明治大学で政治経済を学び、2008年にAGSグループに入社しました。税理士登録を果たし、2017年からは副支社長を務め、2024年1月より大阪支社長に就任します。彼は「現場との一体感を重視した支援」が信念であり、企業の成長を支える施策の立案と実行を通じて、クライアントとの信頼関係を築いていきます。
AGSグループの成り立ちと拠点
AGSグループは、東京都千代田区に本社を構える独立系総合アカウンティング・ファームです。グループ内には公認会計士や税理士が揃い、全国各地及び海外展開を進めています。国内の拠点数は10を超え、2025年にはさらに3拠点を開設予定です。
今回の移転は、AGSグループが関西圏に於けるサービスを一層充実させ、地域経済への貢献を果たすための重要なステップです。新しいオフィスでの取り組みを通し、より多くの企業様に信頼されるパートナーとしてお役に立てればと思っています。
結論
AGSグループは、関西地区のお客様に対し、今まで以上に寄り添ったサービスを展開するため、新オフィスでの新たなスタートを切ることを心より嬉しく思っています。地域社会への貢献と顧客満足度の向上に向け、引き続き全力を尽くしてまいります。