ゼネックコミュニケーションが達成した新たなステップ
株式会社ゼネックコミュニケーション(本社:京都市中京区)が、Amazon Web Services(AWS)の認定資格取得の合計が300件に達し、名誉ある「AWS 300 APN Certification Distinction」の認定を取得したことが発表されました。この認定は、AWSパートナーネットワークに加盟する企業が、在籍する技術者によるAWS認定資格の累計取得数が一定の基準を満たした際に付与されます。このような成果は、ゼネックコミュニケーションのクラウド事業に対する取り組みが評価されたものです。
過去の認定経歴
ゼネックコミュニケーションは、2014年6月に「AWS 100 APN Certification Distinction」を、2025年7月には「AWS 200 APN Certification Distinction」を取得しており、今回の300件達成は3回目の認定になります。これまでの取り組みの集大成として、さらなる技術力の向上を図る姿勢が窺えます。
人材育成への強いコミットメント
同社は、クラウド技術に特化した専門人材の育成に非常に力を入れています。社員が主体的に学ぶ環境を整えるため、AWS公式トレーニングの受講支援や、社内での勉強会、模擬試験の実施などが行われています。これにより、技術者が最新の技術を習得し、それをビジネスに活かせるよう長期的なキャリア形成をサポートしています。
AWS活用の最前線
ゼネックコミュニケーションは、AWSを駆使したビジネス構築と運用、さらに技術者の育成にも力を入れており、2024年9月には「AWS アドバンスドティア サービスパートナー」にも昇進。IoTやAI技術を生かしたクラウド導入支援、デジタルトランスフォーメーションの推進を通じて、多様なお客様のニーズに応えています。
特化型サービス“Cloud Wing”
同社の主力サービスである「Cloud Wing」は、AWSの導入から運用、保守、セキュリティ対策までを一括で支援するものです。このサービスにより、企業は業務の効率化やコスト最適化、セキュリティ強化を実現可能です。
実践型ウェビナーの開催
また、11月にはウェビナー「模擬案件実習で現場即応力を鍛えるAWS内製化プログラム」を開催します。このプログラムでは、AWSの基本知識から設計・構築能力、提案力を段階的に鍛えることができる内容となっています。参加者はクラウドスキルの効率的な習得を目指すことができるでしょう。
企業情報
株式会社ゼネックコミュニケーションは1992年に設立され、システムエンジニアリングサービス(SES)を基盤にしています。クラウド、IoTプラットフォーム、アプリケーション開発など、さまざまな分野でソリューションを展開しており、国際的な認証も取得しています。これにより、高いセキュリティ基準と信頼性をもってお客様のビジネスに貢献しています。詳細はコーポレートサイトをご覧ください。
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