ENKKの新たなゲーミングPC「G ONE」と「G ZERO」の魅力
ENKKが最新のインテル第12世代Coreプロセッサーを搭載した新しいゲーミングパソコンを発表しました。これらのモデル、特に「G ONE」と「G ZERO」は、PCゲーム初心者はもちろん、経験豊富なゲーマーでも満足できる性能を誇ります。
エントリーおよびハイエントリーモデル
「G ONE」はハイエントリーモデルとして位置づけられ、性能と価格のバランスに優れています。スペックは次の通りです:
- - CPU: Core i7-12700K [Intel]
- - グラフィックス: GeForce RTX 3070Ti [GIGABYTE]
- - メモリ: DDR4-3200 32GB (16GB×2) [Gskill]
- - ストレージ: M.2 NVMe 1TB SSD [Western Digital]
販売価格は¥352,572(税込)です。一方、「G ZERO」はエントリーモデルとして、より手頃な価格設定ながらも必要な性能をしっかり兼ね備えています。こちらのモデルのスペックは:
- - CPU: Core i5-12600K [Intel]
- - グラフィックス: GeForce RTX 3060 [GIGABYTE]
- - メモリ: DDR4-3200 16GB (8GB×2) [Gskill]
販売価格は¥239,831(税込)です。両モデルとも受注生産方式を採用しており、パーツのカスタマイズが可能です。
更新された冷却システム
これらのゲーミングPCには最新の冷却技術が導入されています。特にGIGABYTEのNVIDIA GeForce RTX 3000シリーズに見られる空冷3ファン仕様のGPUは、その冷却性能を最大限に高めるために設計されています。搭載されたファンは個別に制御されており、最適な風の流れを実現しています。この結果、サーマルスロットリングが抑えられ、安定した性能を維持することができます。
信頼性の高いパーツ採用
ENKKは、パソコンパーツ全てのメーカーを明示しており、ユーザーは自分好みの部品を選んでカスタマイズすることができます。特に、G.SKILLのメモリはPCゲーマーに人気の高い製品で、信頼性の高さが評価されています。これにより、重たいゲームタイトルでもストレスなく楽しむことができます。
最新のOS搭載
新しいゲーミングPCには、最新の『Windows 11 Home』が標準で搭載されています。このOSは、日々進化을続けるセキュリティ脅威に対処するために必須の要素です。
国内製造による安心感
ENKKのBTOパソコンは、すべて日本国内で製造されています。企画から組み立て、品質検査まで徹底した管理が行なわれており、安心して使用できる製品を提供しています。特に九州・佐賀の工場での組み立ては、信頼性の高さでも知られています。
ENKKとは
株式会社キープエレガントの手掛けるENKKは、受注生産方式のBTOパソコンを中心に販売するブランドで、ゲーミングPCのシリーズ以外にも多岐に渡るカスタマイズを提供しています。「BASE」シリーズや完全オーダーメイドの PC販売も行っているため、特定のニーズに応じて柔軟に対応しています。 タイミングによっては新たな製品が登場するので、興味がある方はぜひ公式サイトを訪れてみてください。
ENKK販売サイト
会社情報
- - 社名: 株式会社キープエレガント
- - 設立: 2000年3月
- - 所在地: 東京都渋谷区東1-8-1 K-HOUSE 2階
- - 資本金: 750万円
- - 事業内容: ウェブサイトの企画・デザイン制作、オンラインプロモーション、システム構築、飲食事業など
- - URL: キープエレガント公式サイト