『庄や』が冬に向けて新メニューを発表、スタミナ料理が勢揃い！

夏の新メニュー発表！

創業1973年以来、親しまれている酒場『庄や』が7月1日から、涼感とスタミナをテーマにした新しいグランドメニューをスタートします。全国106店舗で、季節ごとの料理を楽しむことができる『庄や』では、今回の夏メニューに21品が新たに加わり、全91品が提供されることになりました。

サマーメニューの特徴

新しいメニューでは、「涼」と「スタミナ」の2つのテーマが掲げられています。スタミナを感じられる料理としては、「スタミナまぐろ爆弾」や「ジンギスカン」など、夏の暑さを吹き飛ばす魅力的な一皿が豊富です。一方で、涼感を楽しむ一皿では、「とりわさ」や「いわし梅しそ天」など、サッパリと食べられるものが用意されています。

これらの料理は、大衆価格で提供され、すべて税抜き価格での表示です。暑い夏には、キンキンに冷えたビールや日本酒と共に、これらのメニューを楽しむことをお勧めします。

料理の詳細

「とりわさ」は、鶏むね肉のたたきをわさびと甘口の刺身醤油で楽しむ一皿で、清涼感が感じられる優しい味わいが特徴です。「いわし梅しそ天」は、イワシを梅肉と大葉で包み込み、サクサクに揚げたもので、梅とシソの爽やかさがクセになります。

一方、スタミナ料理の中でも特に注目すべきは「スタミナまぐろ爆弾」。マグロをベースに、納豆やオクラ、長芋などの健康食材を合わせた力強い一皿となっています。卵を絡めれば、さらにまろやかさが加わり、エネルギーが湧いてくる感覚を楽しむことができます。

「ジンギスカン」も見逃せません。味付きラムのショルダーをたっぷりの野菜とともに焼き上げれば、その香ばしさが食欲をそそります。また、新たに加わった「レバー串」なども含む、全10種の串焼きが楽しめるのも魅力です。

お酒の楽しみ方

『庄や』では料理に合うお酒のラインナップも充実しています。全国の名門蔵元から取り寄せた日本酒を常時20種以上展開し、特に注目の2種として、福島県の「榮川特別純米酒」と岩手県の「あさ開純米大辛口水神」が7月から新たに仲間入りします。

それぞれ、料理との相性は抜群で、例えば「榮川特別純米酒」は、素材の旨みを引き立たせる料理との組み合わせが楽しめます。「あさ開純米大辛口水神」は、米本来の味わいがしっかりと表れた銘酒です。