岡山大学 R&D Showcase
2026-01-23 02:19:27

岡山大学が産学官連携の新たな魅力を引き出すR&D Showcase 2025を開催

岡山大学が開催した「R&D Showcase 2025」



2025年12月2日、岡山大学で開催された「R&D Showcase 2025」は、地域の産業や自治体との連携を深めることを目的とした重要なイベントです。岡山県岡山市の津島キャンパスにある創立五十周年記念館で、400人を超える参加者が集まり、会場は終日活気にあふれていました。

イベントの主旨は、研究者や学生が自身の研究成果を広く発信し、実社会における活用法を模索することです。展示ブースには78のポスターが設けられ、研究者たちは自らの研究を実物やプレゼンテーションを通じて紹介しました。来場者は多くの専門的な質問を投げかけ、研究の実用化に向けた意見が交わされ、活発な議論が展開された様子でした。

特別講演も行われ、学術研究院からは医療やウェルネス支援の革新をテーマにした長谷井教授の話や、片岡准教授によるソーシャルデザインに基づくイノベーションの本質、さらには戸田准教授のトポロジカルクラスタリング技術に関する講演が行われ、来場者はその重要な知見を耳にしました。

会場では展示発表に対する来場者投票も実施され、最優秀賞や優秀賞が選出されました。表彰式では岡山大学のイノベーション担当副理事、櫻井淳氏が受賞者に目録を授与し、研究の社会的な意義を強調しながらさらなる発展を期待するメッセージを送ったことが印象的でした。

また、展示終了後には、研究者と企業関係者が交流できる場が設けられ、約100人が参加しました。こうした世代や立場を超えたコミュニケーションの場が生まれ、今後の共同研究や社会的実装へのきっかけとなったという意見が多く寄せられました。

新たに設けられた「共創イノベーションラボ KIBINOVE」の見学会も実施され、参加者は事業の全貌を理解することができました。また、参加者からは「幅広い分野の研究発表があり、好奇心が刺激された」「研究者と直接対話できたことでアイデアの実現が具体化した」「学生の活発な参加があり、刺激を受けた」といった感想が寄せられ、大変好評でした。

このイベントは、日本医療研究開発機構(AMED)の支援を受けており、「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」の一環として位置づけられています。岡山大学はこの取り組みを通じて、より多様なステークホルダーとのつながりを深め、地域社会と産業界との協働による新しい価値創出を目指しています。今後も地域中核・特色ある研究大学としての実力をさらに高め、未来の課題に立ち向かいます。

最後に、展示したポスターは研究・イノベーション共創機構のウェブサイトで後日公開予定です。企業や自治体との連携に興味がある方、または産学連携に関心を持つ研究者や学生の皆さんは、ぜひお問い合わせください。岡山大学の取り組みに引き続きご期待ください。


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会社情報

会社名
国立大学法人岡山大学
住所
岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス本部棟
電話番号
086-252-1111

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