栃木屋が誇る新商品:高グリップ力の小型フット
株式会社栃木屋が新たに発表した商品は、業界の期待を背負った新型のアジャスタープラスチックフット「TM-246-M10-15」です。この製品は、最先端の設計により、高いグリップ力を持つことを特徴としています。基盤となる素材には、特別に開発されたTPU(熱可塑性ポリウレタン)を使用しており、摩擦係数が高いという特性を活かし、地面との接触面で安定した摩擦力を生み出します。これにより滑りを抑制し、さまざまな場面での安定性を確保しています。
特徴と利点
この新製品の第一の特徴は、その高いグリップ力です。通常、低床のフットは安定性に欠ける場合がありますが、TM-246-M10-15はTPU素材を使用することで、設置中の動きを最小限に抑え、しっかりとした固定を実現しています。
さらに、このフットは工具を使用せずに手締めできる設計になっています。ねじの長さが短く、手で楽に締め付けることが可能なので、作業効率も大幅に向上することでしょう。これにより、現場での迅速な時間管理が可能になります。
加えて、全体の高さが抑えられた小型設計のため、外観を損ねることなく、スマートに機器を固定することができます。特に、ドリンクディスペンサーや卓上機器、事務機器に適しており、視覚的にもすっきりとした印象を与えます。
商品ラインアップ
栃木屋は、この高グリップ型フットの商品ラインアップを豊富に揃えています。
- - TM-246-M8-15 アジャスタープラスチックフット(詳細:リンク)
- - TM-246-M10-15 アジャスタープラスチックフット(詳細:リンク)
栃木屋の企業情報
栃木屋は1949年に設立され、本社は東京都千代田区に位置しています。代表の栃木渉氏が指導のもと、長年にわたり蓋止めや扉止め、蝶番、錠前など多様な機構部品を企画・設計・販売しています。また、ISO 9001およびISO 14001の認証を取得しており、環境への配慮も忘れない企業です。特に、ソニーや富士通、キャノンなどからは環境パートナーとして認定されており、品質と環境の両方に優れた企業として信頼を得ています。詳しい情報は、
コーポレートサイトをご覧ください。
まとめ
新しいTM-246シリーズを導入することで、より安定した運用が可能となるとともに、作業効率の向上も期待できます。どの場面でも活躍するこのフットは、確実に皆様のビジネスに貢献するでしょう。