G検定の受験申込開始
2025-09-12 14:29:51

2025年 G検定の受験申込が開始!デジタルスキル向上のチャンス

2025年 第6回 G検定(ジェネラリスト検定)について



日本ディープラーニング協会(JDLA)が主催する「G検定(ジェネラリスト検定)」の受験申込が開始されました。この検定はディープラーニングの知識を持ち、ビジネスや産業に活かせるスキルを測ることを目的としています。2025年の試験は11月7日(金)と8日(土)の2日にわたって行われる予定です。

検定の概要


G検定は、ディープラーニングに基づくさまざまな技術の知識を評価するための試験です。受験資格に制限はなく、誰でも申し込むことができます。試験はオンラインで自宅から受けられ、120分間に160問の小問が出題されます。また、出題範囲は公式のシラバスに基づいています。

受験料は一般が13,200円(税込)、学生は5,500円(税込)となっており、自宅で受験できる利便性も大きな特徴です。

受験日程と申込期間


  • - 試験日: 2025年11月7日(金)16:00開始、11月8日(土)13:00開始
  • - 申込期間:
- 個人:2025年9月12日(金)13:00 ~ 2025年10月30日(木)23:59
- 団体:2025年9月12日(金)13:00 ~ 2025年10月23日(木)23:59

申込方法


受験を希望する方は「G検定公式サイト」からの申込が必要です。また、団体での申し込みを希望する場合は、専用の手順を公式サイトにて確認することが重要です。

DX推進パスポートの取得


G検定に合格すると、デジタルリテラシー協議会から発行される「DX推進パスポート」のオープンバッジも取得可能です。このバッジは、DX推進に必要なスキルを証明するもので、業界での評価を高める一助となります。

このパスポートは「ITパスポート試験」、「DS検定 リテラシーレベル」、「G検定」の合格に応じて段階的に付与されるため、複数回の試験挑戦がモチベーションにもなります。具体的には、1つの試験に合格することで「DX推進パスポート1」、2つで「DX推進パスポート2」、すべての試験に合格すると「DX推進パスポート3」が取得できます。

日本ディープラーニング協会とは


日本ディープラーニング協会は、ディープラーニング技術の革新と日本の産業競争力向上を目指し、2017年に設立されました。この協会は、ディープラーニングを事業の核とする企業や専門家により構成されており、技術の普及や人材育成に貢献しています。

本協会は、政府や産業に対する提言など幅広い活動を行い、社会との対話を大切にしています。東京大学の松尾豊教授が理事長を務め、国内外の技術革新に寄与しています。

公式ホームページでは、検定の詳細情報や最新ニュースが随時更新されているので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。

お問い合わせ先


G検定試験事務局へのお問い合わせは、メールまたは指定の時間に電話で行えます。
- 11月7日(金)14:00~19:00
- 11月8日(土)11:00~16:00

G検定は、ディープラーニングのスペシャリストを目指すための第一歩ともいえる試験です。興味のある方は、ぜひこの機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
一般社団法人日本ディープラーニング協会
住所
東京都千代田区大手町2丁目2番1号新大手町ビル 3F (xLINK内)
電話番号

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