「poolside -karin-」の開催について
エンターテインメント業界で活動するpoolside合同会社が、新たな舞台「poolside -karin-」を2020年4月21日から4月26日の間、シアター711で上演します。プロデューサーのkarinが率いるこの劇団は、「演劇にできることはまだある」というコンセプトの下、新進気鋭の若手たちと共に、革新的な作品を生み出しています。
ストーリーの紹介
「poolside -karin-」では、現代の若者たちの日常や思春期の葛藤を描いたオムニバス形式の3つのストーリーが展開されます。登場するのは、姫野りな、橋本恵梨香、大谷菜摘の3人の女子大生。彼女たちはそれぞれの恋愛や進路、友情に直面しつつ、社会の中での自分を見つめ直してゆきます。
- - 「ワケありの女」: 家族や友人と織りなす人間ドラマを描く物語。
- - 「忘れられた仕事」: 後輩との不思議な関係を通じて見える自己探求。
- - 「音楽と表情」: 就活を控えた女子の不安と希望をリアルに表現。
これらのストーリーは、全て同じ3人の役者によって演じられ、視聴者に共感を呼びかけます。
本公演の新しい試み
「poolside -karin-」では、観客が携帯電話を使いながら観劇する新体験を提供します。特定のシーンでは写真撮影が許可され、リアルタイムでの感想を「#karin」で呟くことができます。この取り組みによって、観客と出演者の間に新たなインタラクションが生まれ、舞台がライブで進化していく様子を体感できるのです。また、LINEPAYを使ったクリエイターへの支援も可能で、観客が気に入った演者にリアルタイムでギフトを送ることができます。
開催概要
- - 日時: 2020年4月21日(火) ~ 2020年4月26日(日)
- - 場所: シアター711(東京都世田谷区北沢一丁目14-15)
- - 出演者: 新谷姫加、大石楓夏、岡本尚子
- - 演出: 増田朋弥
- - チケット料金: S席6,000円、A席5,000円
この舞台は、若手の演出家や主演キャストが中心になって作り上げた作品。彼女たちの独創性とエネルギーをぜひ会場で感じてください。
チケットとキャンペーン情報
チケットは2020年2月28日から販売開始し、フォロワー数が5,000以上の場合はSNS割引を利用して無料で観劇可能です。詳細は公式サイトでご確認ください。
新たな演劇の形に挑む「poolside -karin-」の舞台を見逃さないでください。若いクリエイターたちが織り成す新感覚のストーリーによって、観客の心を揺さぶる作品が期待されています。