フィリックス株式会社が2026年賃貸住宅完工数ランキングで快挙
フィリックス株式会社(本社:愛知県名古屋市)は、このたび全国賃貸住宅新聞社が発表した「賃貸住宅に強い建設会社 年間完工数ランキング2026」で、東海エリアにおいて2年連続で第1位を獲得しました。この重要な成果は、フィリックスの事業戦略と実績の賜物です。
完工戸数972戸、前年比23.2%増
2026年度における完工戸数は972戸で、前年の789戸から183戸増加し、前年対比で23.2%の成長を示しました。また、完工棟数も112棟(前年90棟)と24.4%の増加を記録しました。年間完工高は112億0113万円に達し、前年の77億9139万円から43.8%増加しました。これらの数字は、フィリックスが自社開発による事業を100%展開している手法を反映しています。
業界の傾向とは逆行する成長
全国的な調査によると、2025年度の完工戸数は業界全体で減少傾向にあることが示されており、現在の市場環境は厳しいものがあります。しかし、フィリックスはこの流れとは逆に、自社開発を通じて実績を伸ばすことができました。これには大きく二つの要因があります。
1. 東海エリアと関東エリアの深耕と展開
フィリックスは、主に東海エリアにおける土地仕入れチームの活動を強化してきました。その努力が、地域内でのブランド認知拡大につながり、仕入れ力を向上させ、施工実績を積み重ねる結果となっています。さらに、関東エリアへの進出も進めており、既に神奈川県での物件販売が決まっています。
2. 高性能仕様への支持
近年、環境意識が高まる中で、ZEH-M Orientedと呼ばれる省エネ型の住宅が注目されています。この仕様は、入居者の光熱費削減に寄与し、特に投資家たちからも高い評価を得ています。また、新型コロナウイルス感染拡大の影響で在宅時間が増えたことにより、遮音性能が重視されるようになり、フィリックスの独自開発による床構造「Ffine」が、そのニーズに応える形で人気を集めています。
物件の特徴と強み
フィリックスが提供する物件は、駅から徒歩15分圏内に位置し、ZEH-M Orientedによる省エネ性能と「Ffine」による高い遮音性能を特徴としています。デザイン性と機能性を兼ね備えたこの住宅は、入居者に快適な生活環境を提供し、投資家にとっては安定した収益源となることが期待されています。
今後の展望
2024年には新技術「FELIX工法7.0(セブンゼロ)」を開発し、名古屋を拠点に全国展開を目指しています。愛知県常滑市に設立された常滑工場は、建設プロセスの効率化を図り、生産体制を強化しています。これにより、フィリックスはさらなる事業拡大を遂げることを目指しています。
フィリックスは、常識にとらわれず新たな価値を創造する企業として、今後も成長を続けていくことでしょう。これが、フィリックスの未来へのアプローチです。