新たな文化拠点「TAKANAWA GATEWAY CITY」で楽しむ食と遊びと買い物の3つの体験

新たな文化拠点「TAKANAWA GATEWAY CITY」の魅力

2025年3月27日、品川車両基地跡地にオープン予定の「TAKANAWA GATEWAY CITY」。ここは、東日本旅客鉄道株式会社（JR東日本）が手掛ける注目の開発プロジェクトであり、都心最大級の新たなライフスタイルの拠点として位置づけられています。オープンを祝う「まちびらき」では、「食・遊・買」の3つの軸で、心豊かな暮らしの体験が提供されます。

食を楽しむ：マルシェ＆フードトラック

「TAKANAWA GATEWAY CITY」では、マルシェやフードトラックを通じて、本邦の旬の食材を心ゆくまで堪能できます。場所は「GATEWAY Park Market」。食文化の発信地となるべく、多彩な店舗が出店します。出店するお店では、伝統的な和菓子や新鮮な魚介類、地元の名物など、100年先に伝えたい逸品が揃えられています。

特に注目なのが、様々なフードトラックが揃うエリアです。エキュート・グランスタの人気店をはじめ、地域密着型の店舗も登場し、ランチやカフェタイムに最適です。例えば、あまおう苺を使用したスイーツや、代表的な駅弁などが提供されます。

遊び尽くす：アートとカルチャーを体感

続いては、遊びの部分です。「TAKANAWA GATEWAY CITY」では、アートやパフォーマンスを通じて新しいカルチャーを体験できます。アーティストのエマニュエル・ムホー氏の作品や、アートワークショップが開催され、参加者は自身の感性を使って新しい色の発見を楽しめます。特に、彼の「100 colors no.53」は色彩で未来へのメッセージを届ける作品で、街を訪れる人々を魅了します。

また、鉄道とまちづくりをテーマにした展示も行われ、JR東日本の歴史を紹介します。親子向けのワークショップなどもあり、楽しみながら学ぶ機会が用意されています。

買い物を満喫：特別なアイテムと体験

もちろん、買い物も重要な要素です。「TAKANAWA GATEWAY CITY」では、全国の逸品が集結します。この地に集まる製品は、全国新幹線ネットワークを利用して新鮮なまま届けられます。特別販売会では、紀ノ国屋のオリジナル商品や地域の特産品が取り揃えられ、来場者は自分だけのお気に入りを見つけられるでしょう。

さらに、フリーマーケットではJR東日本で働くスタッフが出店し、さまざまな雑貨や衣類を販売します。一方でアップサイクルのワークショップも併設され、エコを考えた活動にも参加できます。