EDIX 2026 東京で不登校支援に新たな光が差し込む
来る2026年5月13日から15日、東京ビッグサイトで開催される日本最大の教育展示会「第17回 EDIX 東京」。この場において、株式会社NIJINが不登校支援の先進事例を紹介するための共同セミナーを実施します。このセミナーは、青森県むつ市教育委員会とTOPPANホールディングス株式会社と連携して行われ、地域や企業とオンライン教育がどのように協力して不登校の子どもたちを支援するのか、その成果をお届けします。
セミナーの背景
昨今、不登校の児童生徒が増加しており、文部科学省の調査によれば、その約38%が適切な支援を受けられていないという現実があります。このような状況を受けてむつ市教育委員会は、2025年9月からNIJINとTOPPANとの三者連携プロジェクトをスタートしました。
プロジェクト名は「むつっこメタバース支援センター」。ここではアバターを通じて「第3の居場所」を提供することで、地理的な制約を乗り越える取り組みを行っています。また、デジタルドリル「navima」を活用した学習支援や出席扱い制度の適用など、行政、民間、教育のプロが一丸となって支援体制を構築。セミナーでは、これまでの取組みを通じて得られた具体的な成果を担当者が詳しく説明します。
セミナー概要
- - 日時: 2026年5月15日(金)11:00~
- - 会場: 東京ビッグサイト(第17回 EDIX 東京 内)
- - ブース番号: 19-6(株式会社NIJIN ブース内)
- - テーマ: 「むつっこメタバース不登校支援事業〜自治体・企業との三者連携で行う不登校支援の事例〜」
- - 登壇者:
- むつ市教育委員会 気仙 透 氏
- TOPPAN株式会社 課長中村 佳香 氏
実際のメタバースでの活動の様子も紹介されます。気仙氏は「自治体主体で運営することで、経済状況に関わらず全ての子供に門戸を開くことができます。広域での連携も視野に入れ、持続可能な取り組みを構築したい」と語り、参加者に希望を与えるコメントを寄せています。
EDIX 2026 展示会の詳細
会期は2026年5月13日(水)から15日(金)まで。開場時間は10:00から18:00で、最終日のみ17:00まで。詳しい情報は
公式HPをご覧ください。また、事前登録を行えば入場料は無料になります。興味がある方は、
こちらから申し込みをお忘れなく。
NIJINアカデミーとは
2023年9月に開校した「NIJINアカデミー」は、不登校の子どもたちに多様な学びの選択肢を提供するオルタナティブスクールです。全国から約700名の生徒が在籍し、2024年9月からはリアルな学びの場も提供予定です。人間の核心を理解するプロの教師が「多層的な心理的安全性」や「対話的な授業」を通じて、全ての子どもが希望を持てる未来を目指しています。950以上の生徒が出席認定を受けている実績もあります。
株式会社NIJINの取り組み
「教育から国を照らす」という理念のもと、NIJINは教育課題解決を目指す企業です。元小学校教師の星野達郎が設立したこの会社は、不登校や教員不足など、さまざまな教育問題に立ち向かう仕組みを展開しています。特に、全ての子が教育に希望を持つことができる国づくりを志しています。
以上のように、EDIX 2026 東京では、未来の教育に対する新しいアプローチが示される予定です。これからの子どもたちのために、私たちも一緒に考えていきたいですね。