新しい国語の授業
2026-05-12 11:15:55

国語の授業に新たな風!ひらがな麻雀がもたらす学びの場

国語の授業に新たな風!ひらがな麻雀がもたらす学びの場



はじめに


株式会社NEXTが開発した「ひらがな麻雀『ひらがじゃん』」が、群馬県桐生市にある小学2年生の国語の授業に導入され、話題となっています。このユニークなゲームは麻雀のルールを用いながら、ひらがなを使って言葉を作ることを目的としています。2024年の発売からわずか1年半で、累計80,000個の販売を達成し、その活用の幅を広げています。

ひらがじゃんとは?


「ひらがじゃん」は、麻雀のゲーム形式を基に開発された知育アクティビティです。牌の代わりにひらがなを使用し、プレイヤーはひらがな牌を引き、捨てながら各自の手牌に2文字以上の「言葉」を揃えることを目指します。この概念により、漢字の読み書きが不要となり、麻雀を初めて体験する人でもすぐに楽しむことができるのです。

さらに、このゲームは年齢や経験を問わず、誰もが同じ条件で遊べる「フラットな設計」が施されています。これにより、子どもから高齢者まで、世代を越えて楽しむことができるのです。このような設計は、様々な年齢層において言語活動を楽しむきっかけを提供しています。

授業での実践


2025年から、群馬県桐生市における小学校では、国語の授業にひらがじゃんが正式に採用されました。これは、ゲームを通じて子どもたちが自然に言葉を探し、選び、組み立てる体験を通じて、従来の教科書を使った学習では得られない「能動的な言語活動」を促すことを目指しています。この取り組みは、教育現場において注目を集めています。

社会的および教育的意義


株式会社NEXTは、ひらがじゃんを「遊びの力で、人と人をつなぐツール」として捉えています。デジタル化の進む現代において、対面でのコミュニケーションはますます貴重になっています。ひらがじゃんは、世代や背景を越えた交流の場を創出し、共に考え、笑い合う環境を提供します。

このゲームは、子どもの語彙力を育成するだけでなく、高齢者の認知症予防や外国人の日本語学習とも結びついています。その可能性は無限大に広がっています。

販売実績と社会的広がり


ひらがじゃんは、2024年の発売からわずか1年半で全部で80,000個の販売を記録しました。活用シーンは家庭、学校、企業研修、介護施設と多岐にわたります。さらに、テレビ番組「ラヴィット!」に取り上げられたこともあり、一般の認知度も急上昇しています。

2025年12月には群馬県みどり市へ521個を寄贈し、全国100施設へ1000個の無償寄贈プロジェクトもスタートします。これは、社会的な課題への積極的なアプローチとしても評価されています。

未来展望


2026年夏には、家庭用自動雀卓との連携を考慮し、より本格的な麻雀牌の感触を再現した「PRO版」を発売する予定です。これにより、さらに多くの人々に親しみやすい形で普及を進めていきます。

将来的には、国内外の教育機関や福祉施設と連携を深め「日本の言語コミュニケーションツール」として世界に展開することが株式会社NEXTの目標です。

まとめ


ひらがじゃんは、遊びを通じて言葉を学ぶ新しい形の国語教育を実現し、学びの場に新しい風を吹き込んでいます。ゲームの楽しさを取り入れたこの教育方法が、未来のコミュニケーションの形を変えるかもしれません。


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会社情報

会社名
株式会社NEXT
住所
東京都港区芝大門1-3-8VORT芝大門Ⅱ 5階
電話番号
03-5244-9650

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