近鉄不動産、12年連続グッドデザイン賞を受賞
近鉄不動産株式会社(本社:大阪市天王寺区)は、この度「ローレルコート上本町五丁目」が財団法人日本デザイン振興会主催の「2024年度グッドデザイン賞」を受賞したことを発表しました。この受賞により、同社は12年連続でこの名誉ある賞を獲得することとなります。
ローレルコート上本町五丁目の概要
「ローレルコート上本町五丁目」は、大阪市天王寺区に位置する物件で、近鉄難波線、奈良線、そして大阪線の「大阪上本町」駅から徒歩1分という好立地にあります。さらにOsaka Metro谷町線、千日前線の「谷町九丁目」駅からも徒歩2分の距離にあり、交通の便は非常に良好です。
このプロジェクトは、敷地面積が695.51平方メートル、鉄筋コンクリート造の地上14階建てで、総戸数は50戸に及びます。建物の竣工予定は2024年2月です。事業主である近鉄不動産株式会社は、信頼と実績を兼ね備えた総合デベロッパーとして知られており、施工は大日本土木株式会社が手掛けています。
複数の受賞歴を持つ近鉄不動産
近鉄不動産は、この「ローレルコート上本町五丁目」の受賞をもって、12年連続でグッドデザイン賞を受賞しています。この実績は、同社が「人と街の可能性を拓く。」というコーポレートステートメントを掲げ、快適な住環境と豊かな街づくりに取り組んできた証といえるでしょう。
そのスタンスは、「ローレルマンションシリーズ」といった多数のプロジェクトを通じて、多くの顧客から高い評価を受けてきました。街の魅力を活かしながら、人々に愛される住まいを提供し続けている同社に、今後も期待が寄せられます。
さいごに
近鉄不動産株式会社の取り組みは、市民生活に直結する住環境の向上に大きく寄与しています。これからも同社のプロジェクトに注目し、さらなる発展を楽しみにしたいと思います。現代の住まいづくりにおける先進的なデザインとアプローチが、今後も多くの受賞や顧客の支持を得て、ますます充実していくことを期待しています。