デノン DHT-S218に関する仕様の誤記についてのお詫び
2024年4月25日、デノンはサウンドバー「DHT-S218」に関する仕様について誤った情報を発表しました。この製品に「マルチポイント機能」が搭載されていると記載されていましたが、実際にはこの機能は搭載されていません。お客様、ならびに販売店の皆様に対し、深くお詫びを申し上げるとともに、速やかに製品カタログやウェブサイトを訂正することをお知らせいたします。
誤記の詳細
- - 誤った内容: 「マルチポイント機能」搭載
- - 正しい内容: 「マルチポイント機能」非搭載
本件は、デノンの誤解を招く表記によるものであり、これによりご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。お客様からの信頼を裏切ることのないよう、今後は情報の正確性に更なる注意を払ってまいります。
デノンの歴史と技術
デノンは1924年に設立され、2020年に創立110周年を迎えました。日本初のレコードおよび蓄音器製造会社として始まり、業務用録音機器の製造にも携わってきた歴史を持ちます。当社は世界初のデジタルPCMレコーダーを実用化するなど、常に革新を追求してきました。このような背景から、デノンは世界中で高い評価を受け、愛され続けています。
2001年にはブランド名を「デンオン」から「デノン」に統一し、さらにグローバルブランドとしての地位を確立しました。より多くのお客様に高品質なオーディオ体験を提供するため、日々進化し続けています。
これからの取り組み
デノンは、これまでも製品の品質向上に努め、技術革新を続けてきました。今回のような誤記が再発しないよう、社内の体制を見直し、情報の正確性をチェックする体制を強化していく所存です。
私たちは、オーディオ製品に対するお客様の期待に応えるため、さらなる品質向上に向けて努力してまいります。これからもデノンをよろしくお願いいたします。
注意事項
- - プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
- - 仕様や外観は改良のため、予告なく変更されることがあります。
- - 掲載商品写真の色は、印刷の関係上、実物と多少異なる場合があります。