猛暑に嬉しい！冷やし痛風鍋が9月末まで延長提供決定

今年の夏は冷やし痛風鍋で乗り切る！

今年の夏、愛知県名古屋市を中心に記録的な猛暑が続いていますが、そんな中で食欲をそそる新たなメニューが注目を集めています。その名も「冷やし痛風鍋」と「夏の痛風鍋」です。これらの鍋は、株式会社イートジョイ・フードサービスが展開する「毎日！北海道物産展ネオ炉端道南農林水産部」で、当初8月末までの販売予定を9月末まで延長することが決定しました。

暑さが続く中での延長決定

2025年の夏は、気象庁の予報によると平年よりも高温の日が多く、残暑が長引く傾向にあると予測されています。名古屋市では8月下旬から連日35℃を超える猛暑が続き、8月末には最高気温が40℃に達するという異常な事態が報じられました。このような状況を踏まえて、涼しくてスタミナがつく鍋を求める声が高まり、両メニューの提供期間を延長することに至ったのです。

冷やし痛風鍋の魅力

「冷やし痛風鍋」は、かき氷や氷の器を使った新感覚の冷製鍋です。定番の牡蠣やいくら、あん肝に加え、夏野菜が彩り豊かに盛り付けられています。そして、氷でくり抜いた器にはラーメンが盛られ、蟹味噌とあん肝入りの水まんじゅうが添えられています。このユニークなスタイルで、冷たさとともに味わいも楽しめます。多くの来店者からは、「冷たい鍋は初めてですが、思った以上に食べやすくて夏にぴったり！」という声が寄せられています。

夏の痛風鍋も大人気

一方で「夏の痛風鍋」は、白子の代わりにうなぎが使われており、牡蠣やあん肝、サーモン、そして羅臼いかなどがふんだんに盛り込まれています。こちらも、道南農林水産部の自慢の北海道味噌出汁や、韓国食材専門店「ナリタ」と共同で開発した旨辛スープが用意されています。これにより、食べごたえと共にスタミナ感もバッチリ！

販売概要

- 価格：各2,900円（税抜、2人前から注文可能）
- 販売期間：2025年7月16日（水）から9月末まで
- 店舗：全国各地の「毎日！北海道物産展ネオ炉端道南農林水産部」にて提供
- 予約制度：冷やし痛風鍋は前日の予約が必要で、電話またはウェブでの予約が可能です。

まとめ

猛暑が続く中、各地で夏の涼を楽しめる飲食メニューが求められています。愛知県名古屋市の「毎日！北海道物産展」で展開される「冷やし痛風鍋」と「夏の痛風鍋」は、まさにそのニーズに応える逸品。長引く残暑の中で、スタミナをつけるにはぴったりの鍋です。食べてみる価値ありです！

ぜひ足を運び、これらのユニークで美味しい鍋を楽しんでみてはいかがでしょうか。