事業共創の未来を描く「阪急阪神不動産 事業共創AWARD」
2025年3月13日、大阪市北区のNORIBA10 umedaで開催される第5回「阪急阪神不動産 事業共創AWARD」についてご紹介します。このイベントは、さまざまなスタートアップ企業が集まり、自社のビジネスアイデアを提案するピッチコンテストです。実際にビジネスを展開したい企業には絶好のチャンスとなります!
開催概要
本コンテストでは、入賞者が阪急阪神不動産との協業や実験検証の権利を得るほか、スタートアップを支援する協会のファンドから500万から1000万円の出資を受けることができます。出資は、スタートアップ企業の成長を支援するための大きな助けとなることでしょう。
イベントに参加する企業は、12月2日までエントリーが可能です。エントリー後、書類審査と面談が行われ、2025年2月17日までにピッチ登壇企業が決定されます。多くのスタートアップ企業やベンチャー企業の参加を期待しています。
サポートパートナーのユニッジ
今年のイベントは、株式会社ユニッジが支援パートナーとして参加します。ユニッジは新規事業開発の基盤設計から成長支援までを一貫して行う企業で、阪急阪神不動産とのビジネス共創を後押しします。この協力により、参加企業はより一層充実したサポートを受けることができるでしょう。
DXビジョンと募集テーマ
阪急阪神不動産はDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するため、特定のテーマを掲げてスタートアップ企業を募っています。これにより、さらなるサービスの向上と顧客満足度の向上を目指しています。
募集テーマ
- - 利用者・管理者の双方にとって安心・快適なトイレ環境を持続させるソリューション
- - テナントリーシングにおけるマッチングお助けソリューション
- - 商業施設でのインバウンド誘客を目指したマーケティングソリューション
- - 梅田エリアでの商業イベント開催時の街案内サービス
さらに、自由テーマとして事業フィールドを活用したスタートアップ企業のアイデアも広く募集しています。
イベントスケジュール
ピッチコンテストは15時から開始され、参加企業は6分間のプレゼンテーションを行います。審査員からの質疑応答も行われ、参加企業にとっては貴重なフィードバックを得るチャンスです。その後、18時15分からはビジネスマッチング懇親会が開催され、ネットワーキングの機会も提供されます。
参加条件と応募方法
参加資格は、上場やM&Aを目指すスタートアップ企業・ベンチャー企業です。参加費は無料で、申し込みは特設Webサイトから行えます。選考は書類審査と面談を経て行われるため、参加希望の企業は早めに申し込みを行うことをお勧めします。私たちと共に事業の可能性を広げていきましょう!
最後に
阪急阪神不動産事業共創AWARDは、スタートアップ企業にとって、新たなビジネスチャンスを創出する素晴らしいプラットフォームです。ぜひ参加して、自らのアイデアを世に送り出しましょう。応募受付は12月2日までですので、エントリーをお忘れなく!