福岡の新たなアートスポットで繋がりを感じるグループ展「Connection spot」

福岡の新たなアートスポットで感じる「繋がり」

2024年11月29日から12月9日まで、福岡市中央区のYUGEN Gallery FUKUOKAにて、
グループ展「Connection spot」が開催されます。この展覧会には、松山五番街、クスダナオ、弓指貴弘、安藤圭汰、田島惠美という5人のアーティストが参加し、平面作品と立体作品を合わせて約40点が展示されます。

アートを通じた新しい繋がり

「Connection spot」は、アートを通じた人と人の新たな繋がりを探求することを目的として企画されました。地域に根ざしたアーティストたちが自らの視点で表現した作品は、来場者に新たなインスピレーションを与えることでしょう。福岡の魅力とアートの力を再発見できる、貴重な機会となります。

YUGEN Galleryは、今年9月にオープンした新しいアートの拠点で、アーティストと観客が繋がる場として多くの人々に受け入れられています。このギャラリーは「幽玄」という日本特有の美的概念を名前に持ち、その奥深い美しさを感じさせる作品を展示しています。

展覧会の詳細

開催概要

- タイトル: Connection spot
- 期間: 2024年11月29日（金）〜12月9日（月）
- 開館時間: 11:00〜19:00（最終日のみ17:00終了）
- 定休日: 火曜日
- 入場料: 無料

作家たちが在廊する日も設定されています。詳細を確認し、直接アーティストと交流する貴重な機会をお楽しみください。また、11月30日（土）にはレセプションパーティーも予定されています。この場では、アーティストの制作の思いや背景を直接聞くことができ、より深い鑑賞体験ができるでしょう。

来場者特典

さらに、来場者には展示記念のオリジナル缶バッジがプレゼントされます。この特別なアイテムは、展覧会の思い出として持ち帰ることができ、他では手に入らない貴重な品です。

参加アーティストの紹介

松山五番街

アクリル画家で、細密な線で描かれた都市風景が特徴。作品には日々の生活の中にある美しさが表現されています。

クスダナオ

抽象画家兼グラフィックデザイナー。彼女の作品は感情を抽象的に表現し、観る者に深い内省を促します。

弓指貴弘

独特な視点から創作するアーティストで、展示会において様々なメディアを使用しています。

安藤圭汰

デッサンと絵画を融合させた作品を手掛け、作品を通して日常の「変化」を表現しています。

田島惠美

日常生活の中にある思いや感情を描くアーティスト。彼女のアートは心の奥深くに触れます。

アートと人々を繋ぐ場所

YUGEN Gallery FUKUOKAはアートを通じて人々と繋がることを目指し、来場者がアート作品を通じて新たな視点を得られる場を提供しています。是非この機会に、アーティストたちの作品を直接鑑賞し、彼らとの新しい「繋がり」を感じてください。

詳細は公式サイト（YUGEN Gallery）をご覧ください。