生きる理由上映会
2026-05-12 09:28:33

10年目の問いを作品で考える 映画上映会「生きる理由」に参加しよう

10年前、津久井やまゆり園で発生した事件は、私たちに多くの問いを突きつけました。「障害者が生きる意味とは何か?」。この問いは、未だに社会の中で十分に考えられているとは言えません。この夏、埼玉県川越市にて開催される映画上映会に参加することで、あなたもこの重要な問題について考える機会を得られます。

特定非営利活動法人リバリューライフが主催する今回のイベントでは、ドキュメンタリー映画『生きるのに理由はいるの?「津久井やまゆり事件」が問いかけたものは…』が上映されます。上映後には、映画監督の澤則雄氏を迎えてのトークショーや参加者同士の意見交換が行われる予定です。

開催の背景


2016年の事件は、日本における障害者支援のあり方や社会のあり様に鋭いメスを入れるものでした。19名もの命が奪われ、26名が怪我を負ったこの惨劇は、私たちの社会における「生きる意味」を再考させる契機となりました。埼玉の市民団体リバリューライフは、障害のある人々の地域での生活を支援し続けています。

リバリューライフは「負の経験の価値化」と「対話のための効率化」を理念に掲げ、社会に問いかけるイベントを企画しています。今回の映画上映会は、あの事件にまつわる問いを決して忘れないための場でもあります。

映画について


このドキュメンタリー映画は、津久井やまゆり園事件を多角的に捉え、加害者の視点から、被害者遺族や関係者への取材を通じて、社会的な意味を浮き彫りにする作品です。76分の上映時間の中で、事件の背景やそれに対する様々な思いが映し出されます。監督の澤氏は、「この映画は討論材料を提供するために作った」と明言しており、上映後には必ず参加者同士での対話の時間を設けることがポリシーです。全国各地で自主上映が行われていることからも、多くの人々がこの問題に関心を持ち続けています。

映壇者プロフィール


澤則雄監督は、北海道苫小牧出身。報道番組や旅番組の監督を経て、社会問題をテーマにしたドキュメンタリーの制作に従事するようになりました。彼は、自身が知的障害者のガイドヘルパーとしても活動しており、事件を背景に持つ作品に精力的に取り組んでいます。

イベント概要


上映会は2026年7月25日(土)に、川越のクラッセ川越 多目的ホールにて開催されます。参加費は1,000円で、事前にPeatixで購入が必要です。

以下は当日プログラムの予定です:
  • - 13:15 開場・受付
  • - 13:30 開会挨拶・澤則雄監督ご挨拶
  • - 13:45 映画上映
  • - 15:16 トークショー(澤則雄監督)
  • - 16:01 意見交換・ダイアローグ
  • - 16:51 閉会挨拶

申込方法


事前のオンライン申し込みは、Peatixを通して行なってください。定員に達し次第受付を終了しますので、興味のある方は早めの申し込みをお勧めいたします。

今、私たちが抱える問いに向き合う貴重な機会。皆さまのご参加をお待ちしております。


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会社情報

会社名
特定非営利活動法人リバリューライフ
住所
埼玉県川越市砂353-4
電話番号

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