地域の健康を育む共創イベント開催
2026年1月17日(土)、地域の健康をテーマにした共創イベントが、医療機関や企業、行政、NPO、研究者、市民など多様な方々の参加を得て実施されます。このイベントは、直面する地域の健康問題に取り組む新たなアプローチを模索する場となります。
医療の枠を超えた地域づくり
医療機関だけで地域の健康を呼び起こすのは不十分であるとの認識から、このイベントは計画されました。参加者は、病院、企業、行政、NPO、地域の商店など、さまざまな立場で交流しながら、共通のビジョンを共有します。目指すのは、地域の皆が「このまち、みんな元気だよね」と思える状態を実現することです。
特に注目すべきは、「コミュニティナースが頑張るまち」の先を行く「心地よいおせっかい」が自然に溢れること。これは未来のビジョンであり、このイベントがそのスタート地点となります。
SETが提唱するWell-beingの概念
認定NPO法人SETは、岩手県陸前高田市を本拠地に、地域づくりに15年以上携わっています。SETの活動は、医療や福祉に特化したものではなく、むしろ人と人の関係性や地域に根ざした学びを大切にしています。これにより、自然にWell-beingが育まれる環境を提供してきました。
たとえば、SETの取り組みの一環として、震災後の地域での若者と住民の交流を促進。さまざまな人々が協力して新しい価値を生み出し、結果的に住民全体の健康が向上することを目指しています。本イベントでは、SETの具体的な事例を通じて、医療の枠を超えた未来のヒントが共有されます。
登壇者とイベントの魅力
登壇するメンバーは多彩で、アカデミックな視点から実務に基づく視点までさまざまな知識と経験を持つ方々です。具体的には、密山要用医師や、コミュニティナースの小笠原彩花さんも登場。これにより、医療現場からの実体験を通じた具体的なアドバイスが得られるでしょう。
参加者には、地域医療の担当者や、住民主体のまちづくりに興味がある行政職員、ヘルスケア関連の企業者など多様なバックグラウンドを持つ方がおすすめです。このイベントでは、参加者同士の交流を通じて、新たな共同創造のチャンスが生まれることでしょう。
開催概要と参加方法
イベントは、2026年1月17日に、アステラス製薬株式会社本社(東京都中央区日本橋本町)で開催されます。形式はハイブリッドで、実際の会場に加え、オンラインでの参加も可能です。参加は無料で、先着順のため、早めの申し込みが推奨されています。誕生する新たなアイデアやつながりが、地域医療の未来を支える基盤になることが期待されています。
この貴重な機会を通じて、地域における健康づくりのための新しいアプローチを一緒に考え、学んでみませんか。地域と共に歩む未来を開くための第一歩として、ぜひご参加ください。
SETの概要
認定NPO法人SETは、「一人ひとりの“やりたい”を“できた”に変える」ことを目指し、地域の人々が自分たちの力を活用する支援を行っています。その活動は、地域社会の一員としての意識を高め、相互の連携を促進するものです。