家族で楽しむ食育のひととき!
2025年8月23日(土)、山梨県中央市のいちやまマート玉穂店で行われた『ハイライフポーク食育&料理教室』は、親子や友人同士が集まる素晴らしいイベントとなりました。このイベントは、株式会社いちやまマートが主催し、株式会社ハイライフポークとの連携で成り立っており、35名の参加者がこの貴重な体験を共有しました。
参加者が学びと体験を楽しむ
イベントは、まずいちやまマート玉穂店の店長、志村浩による挨拶から始まりました。イベントの趣旨やハイライフポークの素晴らしさについての説明が行われ、参加者は期待に胸を膨らませました。
その後、親子そろって楽しめる絵本の読み聞かせがスタート。講師がカナダでのハイライフポークの養豚について紹介し、驚くべき事実や面白い豆知識をクイズ形式で交えることで、多くの参加者が積極的に学びに取り組んでいました。特に、豚が100メートルをわずか9秒で走るという話には、大人たちも驚きを隠せませんでした。
豚肉の原木に触れてみる体験
次に行われたのは、豚肉の原木体験です。参加者たちは、実際に原木を持ち上げて、その重さや大きさを体感しました。ロースやバラなど異なる部位の名前を学びながら、体験を通じて豚肉への理解が深まる瞬間が続きました。子どもたちが自信を持って原木を持ち上げる姿には、成長を感じることができました。
特別な料理教室とその秘密
この後、大人は代官山ハイライフポークテーブルの篠嵜シェフによる料理教室に参加。シェフが実演するのは、ハイライフポークのステーキで、美味安心日向夏マーマレードを使ったソースが特徴的です。シェフは、理想的な焼き加減を維持する「3・3・6分の法則」を伝授し、参加者はそのテクニックをメモに取ったり、疑問をぶつけ合ったりしながら真剣に学びました。
ステーキが焼かれる香ばしい匂いが会場を包み、職人技を間近で見ることに心を踊らせる参加者も多かったことでしょう。お子様たちは、料理教室が進行する中で豚のぬり絵にトライしており、楽しく色を塗りながら学んだ部位の知識を活かしていました。
想いが詰まった試食の時間
イベントの締めくくりとして、参加者は料理教室で作ったポークステーキとハッシュドポークを味わう試食会を楽しみました。「お家でも作ってみたい」という声が飛び交い、親子でリラックスしながら美味しさを分かち合っていました。
ハイライフポークや美味安心の日向夏マーマレードなど、イベントで使用された食材もその場で購入可能で、参加者たちの楽しみは続きました。購入者には、ハイライフポークのオリジナルトートバッグがプレゼントされ、参加者は嬉しそうに帰路につきました。
参加者の声が響くイベント
イベント終了後、参加者からは多数のポジティブなフィードバックが寄せられました。「料理教室はとても楽しく、勉強になりました。また参加したいです!」という声や、「お肉の知識が増えて良かったです」との感想が印象的でした。参加者の満足度の高さが、今回のイベントの成功を物語っています。
いちやまマートが届け続ける美味しさ
いちやまマートは「健康的な食生活が幸せをもたらす」ことをモットーに、地域に愛され続けるスーパーマーケットです。安全で美味しい食品を届けるだけでなく、こうした食育イベントを通じて多くの人々とつながり、美味しい時間を共有する場を提供し続けています。