EV急速充電器「Roadie V2」リース販売開始！導入ハードルを解消しEV普及を促進

ポータブルEV急速充電器「Roadie V2」リース販売開始！

株式会社ベルエナジーは、場所を選ばず急速充電が可能なポータブルEV急速充電器「Roadie V2」のリース販売を開始しました。これにより、導入における初期費用の負担軽減を実現し、これまで導入をためらっていた企業や団体でも、手軽にEV急速充電器を導入することが可能になります。

「Roadie V2」は、外部入力設備が不要な完全スタンドアローン設計が最大の特徴です。リチウムイオンバッテリー内蔵の蓄電池ユニットに、CHAdeMOユニット（7.5mケーブル）を重ねるだけで、簡単にEVへの急速充電を行うことができます。このモジュール式設計は、日本初※1とされています。（※1：2024年4月時点、ベルエナジー調べ）

従来の固定式充電器導入では、電源設備の容量不足や設置場所の制限といった課題がありました。しかし「Roadie V2」は、これらの課題を克服し、EV開発現場、バッテリー開発現場、研究機関など、様々な場所で活用できる可能性を秘めています。

近年増加しているEV電欠時の緊急サポートサービスにも対応しており、「Roadie V2」への関心はますます高まっています。リース販売開始によって、導入のハードルが下がり、更なる普及が期待されます。

「Roadie V2」のメリット

場所を選ばない設置性: 外部電源が不要なため、場所を選ばず設置できます。
簡単な使用方法: モジュール式で、誰でも簡単に操作できます。
初期費用負担の軽減: リース販売により、初期費用を抑えることができます。
EV普及への貢献: 幅広い場所で活用することで、EV普及を促進します。