名古屋でスタートアップ
2025-11-19 08:22:55

名古屋で初開催!スタートアップワールドカップ2026の詳細情報

世界が注目するスタートアップワールドカップ



2026年のスタートアップワールドカップが名古屋で初めて開催されることが発表され、スタートアップ業界が再び熱く盛り上がっています。このビジネス・ピッチコンテストは、世界中の優れたスタートアップ企業が集まり、各地域の代表が選出される大会です。優勝した企業には、なんと約1億5千万円(100万米ドル)の投資賞金が授与され、世界決勝に進出する権利も与えられます。

名古屋での初開催



2026年の予選は、名古屋での開催が決定しました。名古屋は過去の大会でも多くの優秀なスタートアップを輩出しており、今回はその流れを受けての開催になります。予選は2026年4月23日(木)に、STATION Ai及び岡谷鋼機名古屋公会堂で行われます。会場及びオンラインでの参加を合わせると、約3,000名規模の観客が予定されています。これまで名古屋から輩出された企業がどのように世界で飛躍するのか、期待が高まります。

過去の成功体験



スタートアップワールドカップは、130以上の国と地域で予選を実施し、過去には30000社以上の企業がエントリーしてきました。また、2025年度の日本予選では東京・九州・東北の3会場で合計8,000名以上の参加者が見込まれ、その中には多くのスポンサーや投資家も名を連ねます。新しいビジネスの可能性を探るための貴重な場です。

投資のチャンス



スタートアップにとっては、このコンテストは資金調達や事業提携の絶好の機会です。特に日本予選では1億5千万円規模の投資賞金が用意されており、参加するスタートアップ全てが資金を得るチャンスを持っています。多くの企業がエントリーし、自らのビジョンを世界に示す絶好の機会となるでしょう。

公式サイト



名古屋予選及び東京予選の詳細は、それぞれの公式ウェブサイトで確認できます。名古屋の予選はこちら、東京の予選はこちらです。ノミネート受付も始まっており、興味のある方は早めの応募をお勧めします。

ペガサス・テック・ベンチャーズについて



本大会の企画・運営を担うペガサス・テック・ベンチャーズは、シリコンバレーに本拠を構えるベンチャーキャピタルで、これまでに280社以上のスタートアップに投資してきました。名古屋開催を通じて、出発点となる企業がさらに成長するのを助け、スタートアップ界隈における次世代のリーダーを育てる姿勢を持っています。

結語



スタートアップワールドカップは、スタートアップ企業にとってのビジネスチャンスだけでなく、投資家にとっても新たな成功事例を見つける場となります。名古屋での開催を機に、さらなる発展を遂げるスタートアップの誕生を期待しましょう。若き起業家たちの挑戦に、ぜひご注目ください。


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会社情報

会社名
株式会社ペガサス・テック・ベンチャーズ・ジャパン
住所
東京都品川区西品川1-1-1住友不動産大崎ガーデンタワー9階トンネル東京
電話番号
03-6417-4570

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