液化水素用ローディングアーム受注
2026-01-06 10:39:16

TBグローバルテクノロジーズが液化水素用ローディングアームを受注し商用化プロジェクトに参画

TBグローバルテクノロジーズ株式会社(以下TBG)は、このたび日本水素エネルギー株式会社(JSE)が推進する商用化実証プロジェクトにおいて、液化水素用ローディングアーム(LA)を受注しました。このプロジェクトは、川崎重工業株式会社が建設する「川崎LH₂ターミナル」向けで、液化水素のサプライチェーンを確立し、国際的な商用化を目指すものです。

プロジェクトの背景


このプロジェクトは、NEDOグリーンイノベーション基金事業の一環で、2023年から2030年度までの間に液化水素の輸送と貯蔵の実証を行うことが目標です。JSEは、川崎LH₂ターミナルと液化水素運搬船をフル活用して、国外から液化水素を輸入し、国内の水素需要家へ供給する計画を策定しています。これにより、日本の水素エネルギーの利用促進とカーボンニュートラルな社会の実現が期待されています。

ローディングアームの特性


TBGの製造・供給するLAは、出荷と受入の両機能を持ち合わせています。このローディングアームは、液化水素が極低温の環境下でも安全に荷役できるように設計されており、高い安全基準をクリアしています。TBGと川崎重工は、2014年よりこの液化水素用LAの開発に取り組んできました。

初号機である鋼管型LAの試運転は2023年に実施され、その結果を基に製品化が進められています。長年にわたる開発と試験を経て、信頼性の高い製品を提供できることとなり、関係者に感謝の念を表しています。

未来に向けて


TBGは今後、液化水素用ローディングアームの製造と納入を通じて、安全で円滑な荷役を実現し、液化水素サプライチェーンの構築に寄与するとともに、持続可能な社会の形成に貢献していくことを目指しています。これにより、技術革新がもたらす新しいエネルギー社会の実現に向けた第一歩を踏み出せることに期待が寄せられています。

企業情報

東京貿易グループは、78年前に創業した企業として、エネルギーインフラやスマートマニュファクチャリングなど多岐にわたる活動を展開し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めています。今後も新たなイノベーションを生み出し、社会の発展に寄与することが期待されています。


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会社情報

会社名
東京貿易ホールディングス株式会社
住所
東京都中央区京橋2-2-1京橋エドグラン27F
電話番号
03-6841-8334

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