新たまごシリーズ登場
2025-09-29 10:06:21

植物由来の新しい卵料理「畑から生まれたたまご」シリーズが登場!

植物由来の卵料理が新たに進化



JA全農たまごは、2023年9月29日より新たに植物性のたまご「畑から生まれたたまご」シリーズを拡充し、「たまごサラダタイプ」を発売することを発表しました。これに併せて既存の「スクランブルタイプ」もリニューアルし、パッケージデザインを新たにしたうえ、賞味期限を延長しています。この新しい取り組みは、食卓に多様な選択肢を提供し、健康や環境への配慮を楽しめることを理念として成しています。

食の多様性を考慮した商品作り



JA全農たまご株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松澤茂雄)は、食の多様性、すなわちフードダイバーシティというテーマに真剣に取り組んでいます。現在、人々の食に対する価値観は多様化しています。健康志向やライフスタイルへの配慮、そして環境問題への意識が高まる中、JA全農たまごは誰もが気軽に楽しめる卵料理を提供することを目指しています。

「たまごから生まれたたまご」シリーズは、日本の農家で収穫された国産の野菜や豆類を主原料に使用しており、特に「ニッポンエール」というブランドからリリースされています。このブランドは、日本の産地を応援することを目的とし、地元の農産物の活用を促進しています。

新商品の魅力



たまごサラダタイプ



新発売となる「たまごサラダタイプ」は、国産のかぼちゃやにんじん、白いんげん豆などの植物由来の素材を使用しており、まるでマヨネーズのような風味を持つ新感覚のたまごサラダです。卵を使用しなくても、植物由来の優しいコクとまろやかさを兼ね備えています。また、白身の具材と黄身のペーストを組み合わせているため、卵サラダのような食感が味わえます。この商品はパンやクラッカーに乗せるだけで簡単に楽しめるため、忙しい日にぴったりのアイテムです。

スクランブルタイプ



一方、リニューアルされた「スクランブルタイプ」は、商品の特徴である“ふわとろ感”が伝わりやすくなるようデザインが刷新されました。従来は360日であった賞味期限が730日へと延長され、まさに長期間楽しめる商品に生まれ変わりました。旨みはそのままに、家庭でよりロングライフな食材として活躍し、食品ロス削減にも貢献。この特長は、環境問題に対する意識が高まる中で、大変重要な要素となります。

販売情報



「畑から生まれたたまご」シリーズの新商品は、2023年9月29日(月)から、関東エリアの量販店やECサイトで販売が開始されます。この機会にぜひ、健康と環境に配慮した新しい卵料理を試してみてはいかがでしょうか。

JA全農たまごの取り組みは、食の多様性を実現し、多くの人々に喜ばれる食卓を提供するための重要な一歩です。この新しいたまごの世界が、皆様の食卓に新たな楽しみをもたらしますことを期待しています。


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会社情報

会社名
JA全農たまご株式会社
住所
電話番号

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