冷温プレート新色登場
2025-05-29 10:59:10

ビュッフェの新定番!冷温プレートで料理の美味しさを守る

ビュッフェの新革命!料理の鮮度を守る『冷温プレート』



近年、飲食業界において衛生管理や料理の鮮度を保つことが重要視されています。特にビュッフェスタイルの飲食店では、料理の美味しさを最大限に引き出すために、様々な工夫が求められています。その中で注目を集めているのが『冷温プレート』です。このアイテムは、料理の温度を維持しつつ、お皿の下に敷くだけで使えるというシンプルさが魅力です。

新しいレストラン体験の提供


福岡市博多区にある「ファーマーズレストラン はなや」では、この『冷温プレート』が導入されています。お店のビュッフェスタイルの料理が並ぶ長いカウンターには、カラフルなサラダやお惣菜が並びます。この魅力的なビジュアルとともに、『冷温プレート』が鮮度を保つ役割を果たしています。店長の花箭さんによれば、冷温プレートは10時から15時までのランチ営業時間中に使用され、その後は冷凍庫で保管されています。毎回、約20枚を使用していると言います。

カラフルな新色が登場


この『冷温プレート』、これまでは基本色のブルーのみでしたが、需要に応じて新たにピンク、イエロー、オレンジの三色が追加されました。この新色展開により、単なる保冷の役割だけでなく、料理の演出性がさらに高まり、ビュッフェやパーティーシーンでの見栄えが向上しています。色鮮やかな料理は、視覚的にも食欲をそそります。

料理を冷やす新発想


この冷温プレートは、冷凍庫で冷やしたものをお皿の下に敷くことで温度をキープし、持続的な冷却効果を発揮します。特に刺身やフレッシュサラダ、デザートなどの冷たい料理に適していて、時間が経つにつれても食材の新鮮さを損なわずに伺えます。実際に、マグロを乗せたお皿の実験では、冷温プレートを使用した場合、3時間後でも温度を7℃から15℃に保つことができたとの報告もあります。これに対して通常お皿では、わずか15分で20℃以上に上昇したことが示されています。

調理の品質向上と多様な導入シーン


新色の追加と機能の向上により、ユーザーからは多くのポジティブな声が寄せられています。「サラダの色味が鮮やかに保たれ、最後までシャキッとした食感を楽しめる」「刺身が劣化せずに美味しいまま提供できる」といった感想が多く寄せられ、料理の品質向上に寄与していることが確認されています。今後は、レストランだけでなく、居酒屋、ホテルのバイキング、ケータリングなど、様々な業態での導入が期待されており、食品ロスや衛生管理の観点からも多くの飲食店での活用が見込まれます。

手軽に使える衛生管理アイテム


『冷温プレート』は、厚みがあり冷却時間が長く、それでも冷凍庫のスペースを取らない設計が施されています。丸いフォルムは、25センチ程度のサイズの丸皿に適合し、簡単に使えるアイテムとして設計されています。このような新しいアイテムは、特に暑い季節や衛生意識の高い今、料理の品質を保つための新たなスタンダードとなることでしょう。


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会社情報

会社名
Believe shine company
住所
大阪府羽曳野市郡戸300-90
電話番号

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