証明書自動発行機「Attestor-ePay」の登場
テクノシステム株式会社から新たに発表された「Attestor-ePay」は、キャッシュレス決済に特化した証明書自動発行機です。この機器は、従来のモデルから多くのコストを削減し、特に学生サービスの向上に寄与することが期待されています。現金決済の仕組みを省くことで、業界で最もお手頃な価格を実現しました。
コストダウンのメリット
「Attestor-ePay」では、買い替えにかかるコストが従来モデルに対して最大30%も削減されることが可能です。大学職員にとっても、定期的な現金集計業務の負担が軽減され、経営的なメリットも生まれます。これにより、大学が抱えるさまざまなコストを見直す良い機会となるでしょう。
学生ニーズに応える対応
消費者庁による調査によると、大学生の約60%が日常的にキャッシュレス決済を利用しています。そして4割以上が、決済利用可能な場所を増やすことを望んでいます。特に「大学」での導入に期待が寄せられています。このような背景があり、証明書発行機にキャッシュレス機能を搭載することは、学生の利便性向上に寄与するのです。
感染症対策としての意義
新型コロナウイルスに関連した研究では、紙幣の表面にウイルスが最大28日間存在するとの結果もあり、キャッシュレス決済は感染防止策の一つとしても注目されています。「Attestor-ePay」は、このニーズにも応える機能を備えています。
利用可能な機器と今後の展望
テクノシステム株式会社は、証明書自動発行機を長年にわたり全国の大学に提供してきた実績を持っています。今後も大学の状況に応じた機器の提供を目指し、さらなる開発を続けていく所存です。
提供開始日:2021年4月1日 から
詳しい情報を得たい方はテクノシステム株式会社の営業部までお問い合わせください。成果が期待されるこの機器を通じて、大学がより円滑に運営されることを願っています。
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テクノシステム株式会社 営業部
TEL: 050-3818-1755
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