AIが変える健康管理
2026-07-27 13:27:44

AIによる新たな健康づくり支援システムが接骨院で始動

AIによる新たな健康づくり支援システムが接骨院で始動



近年、接骨院業界では新たな挑戦が求められています。2026年7月から施行される療養費制度の見直しや人材不足の問題が浮き彫りになり、保険診療に依存しない経営形態の構築が急務となっています。更に、健康寿命の延伸を目指す動きが高まる中で、接骨院は単なる治療の場から、身体の不調を未然に防ぐ「予防」や「健康づくり」を支援する役割を担うことが期待されているのです。

導入背景とシセイカルテの役割



このような中、株式会社Sapeetが開発したAI姿勢分析システム「カルティ シセイカルテ」が、株式会社DUAL MEDICALが運営する「Mente接骨院」に導入されました。Mente接骨院では、患者様が自分自身の身体の状態を理解し、施術者と共に健康づくりを進めることが重要とされていました。

特に接骨院が抱える課題の一つは、患者様に自費施術や予防サービスを納得して選んでいただくための説明の質です。説明内容は施術者の経験やスキルに大きく依存するため、多くの接骨院がその質を均一に保つことに苦労していました。この問題を解決するため、シセイカルテが選ばれました。

シセイカルテの活用方法



「シセイカルテ」は、主に初診時のカウンセリングで活用されます。患者様の姿勢をAIで分析し、身体の状態を可視化します。これにより、施術方針や身体の課題について、患者様自身が客観的に理解しやすくなります。

また、長期通院中の患者様にも、新たな症状が出た際に再度このAI分析を行い、現状の身体の状態を共有することで、コミュニケーションを円滑に進めるツールともなっています。

導入効果と患者への影響



シセイカルテの導入により、初診時の自費施術の成約率が80%を達成した店舗が続出しているとのこと。この成果は、患者様との情報共有を進めたことによるもので、特に「未来姿勢」機能が注目されています。これは、今後身体がどのように変化するかを視覚的に示すことで、施術に対する納得感を高めています。患者様が自ら健康づくりに積極的に取り組むきっかけにもなっています。

説明品質の標準化



さらに、シセイカルテの導入により、説明の流れが標準化され、新人スタッフでも自信を持って患者様に対応できる環境が整いました。これにより、接骨院内の説明品質が向上し、患者様への信頼感が高まっています。

デュアルメディカルの展望



株式会社DUAL MEDICALのエリアマネージャー、高良力斗氏は、「シセイカルテは単なる分析ツールではなく、患者様と施術者が共に健康を作るためのコミュニケーションツールである」と述べています。今後もこのシステムを通じて、身体に不調を感じたときだけではなく、予防の分野においても健康づくりを支援する姿勢を貫いていく考えです。

Sapeetのビジョン



株式会社Sapeetは、今後も自身のAI技術を活用し、より良い接客体験を提供するとともに、様々な企業の発展に寄与することを目指しています。また、療養費制度の改定に基づく治療院向けのセミナーを提供することで、業界全体の品質向上を図っていきます。

このように、AIを通じた新しい試みが接骨院業界に革新をもたらし、より健康的な社会の実現につながることが期待されています。


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会社情報

会社名
株式会社Sapeet
住所
東京都港区芝5-13-18いちご三田ビル8階
電話番号

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