渋谷女子インターナショナルスクール生徒がTBSに出演！夢への第一歩を踏み出す

渋谷女子が放送で挑戦した夢への道

渋谷女子インターナショナルスクール、通称シブジョの生徒である佐藤芹菜さんが、TBSの『世界くらべてみたら』に出演しました。放送日は10月22日（火）、この番組で彼女は北海道の高校生との二泊三日の生活交換に挑みました。

シブジョの独自の学び

シブジョは、ただ教室で学ぶだけではなく、実際に社会の中で学ぶことを重視しています。今回のようなテレビ出演を通じた課外授業は、他の高校ではあまり見られない、シブジョならではの貴重な体験です。シブジョでは、TGC teen出演や上場企業でのインターンシップ、SNSの運用、イベント企画など、在学中から多くの社会経験が得られます。

芹菜さんは、「シブジョに通っていなかったら、今回のような挑戦をする勇気もチャンスもなかったと思います。私はタレントになる夢があるので、このような経験をさせて頂き、自分の夢に少し近づけた気がして、とても嬉しいです。」とコメントしています。

知らない土地での驚きと挑戦

北海道での生活は新たな挑戦の連続でした。料理や動物に対する苦手意識を持っていた芹菜さんですが、同じ高校生が夢に向かって努力している姿に励まされ、少しずつ困難に立ち向かう勇気を見つけていきました。

彼女は、「動物が苦手で牛の飼育を聞いた時は不安でいっぱいでしたが、同世代の子たちの真剣な姿に感化されて、苦手なことにも挑戦してみようと思えました。」と声を上げています。異なる環境ですが、夢を持つ仲間と出会い、お互いに刺激を受ける姿は感動的でした。

交換留学生の野原麻央さんも語る

また、シブジョに来た北海道の高校生である野原麻央さんも、シブジョでの経験について語りました。「私がシブジョに来る前は、みんながギャルだと思っていましたが、実際には夢に向かって頑張る素敵な仲間たちで驚きました。他の生徒たちと話すことで、もっと交流したいと思えるようになりました。」と彼女の気持ちの変化も印象的です。

芹菜の夢を後押し

芹菜さんの夢は「人を元気にできるタレント」とのことで、今回の経験が夢に近づく一歩になったと話しています。「あの経験が自信になりました。シブジョで過ごすことで、夢に向かう原動力をもらっています。」と、彼女は自らの成長を実感しています。

学校長からの期待

渋谷女子インターナショナルスクールの校長は、「生徒たちが自らの夢に向かって行動できるよう、社会での実践的な経験を重要視しています。教室を越えたリアルなつながりが、新たな視点を生み出し、自信を育むのです。」と述べました。学校が実現しようとしている教育モデルは、社会と共に学びながら自分の未来を設計するという点で新しい形を示しています。

シブジョの概要

渋谷女子インターナショナルスクールは、英会話や動画制作、SNS運用など未来に欠かせないスキルを学ぶ全日制の通信制サポート校です。また、株式会社が運営し、生徒が在学中から企業等とのネットワークを活かして実践的な経験を積むことができる環境を提供しています。多様な進路選択肢を持つ生徒たちが、社会の最前線に触れながら学び続けられる場を目指しています。

公式サイトやSNSもぜひチェックしてみてください。特にInstagramやYouTubeでは、彼女たちの活動の様子を紹介しています。