絵本『ゆめのゆき』をテーマにした体験型ワークショップが開幕
エイアンドビーホールディングス株式会社が手掛ける「PLAY! PARK ERIC CARLE」では、2025年の11月から12月にかけて、エリック・カールの絵本『ゆめのゆき』をテーマにした新しい体験型アートワークショップ「PLAY! ART! BABY!」を初めて開催します。0歳から参加できるこのイベントは、雪の世界を感じられる冬ならではの体験が満載です。親子で過ごす特別な時間が提供され、アートを通じて楽しむことができます。
ワークショップの詳細
このワークショップは、絵本『ゆめのゆき』の物語を基にした楽しい時間です。物語では、農場に住むおじいさんがクリスマスを迎えるために雪を夢見る様子が描かれています。参加者は、鈴や木製のカスタネット、塩のマラカスなどを使って、さまざまな音色を楽しむことができます。五感を使った体験で、子どもたちの好奇心を育むaj aj uten「音のプレゼントであそぼう ー雪の世界へー」と題されたイベントは、親子の絆を深める特別なひとときになることでしょう。
開催概要
- - 名称: PLAY! ART! BABY! 「音のプレゼントで あそぼう ー雪の世界へー」
- - 開催日程: 11月5日(水)、11月11日(火)、11月18日(火)、11月25日(火)
- - 時間: 各日3回(①11:00~、②13:30~、③14:30~)
- - 定員: 各回15名(先着順、当日の館内で予約受付)
- - 場所: PLAY! PARK ERIC CARLE
- - 参加費: 無料(入場料は別途)
詳細なスケジュールや申し込み方法は、
公式イベントページをご覧ください。
「PLAY! ART! BABY!」の特徴
「PLAY! ART! BABY!」は、3か月ごとにテーマを変え、0~2歳の子どもたちを対象にした体験型アートワークショップです。色、形、音、光、さらには感触など、五感を使いながらアートを楽しむことができます。本プログラムは絵本作家でアート講師のやまじひとみ氏と共同で企画・監修されています。
講師紹介:
やまじひとみ(絵本作家・アート講師)
宮城県出身で武蔵野美術大学で学び、デザイナーから絵本作家に転身。保育園やアトリエ、イベントでの子どもたちのアート活動も展開し、さまざまな作品を生み出しています。
絵本『ゆめのゆき』の魅力
『ゆめのゆき』は、エリック・カールが描く、穏やかで心温まるストーリーです。おじいさんが雪を待ちながら夢の中で動物たちと過ごす様子が描かれ、子どもたちに夢のような体験を提供します。この物語は、忘れがたい思い出を親子で共有するには最適の一冊です。
さらに、関連グッズも「HUNGRY MARKET」で販売中で、冬にピッタリなアイテムを手に取ることができます。例えば、絵本の表紙がモチーフのトレーナーやタオルは、ギフトにもぴったりです。
PLAY! PARK ERIC CARLEについて
二子玉川ライズ内にある「PLAY! PARK ERIC CARLE」は、エリック・カールの作品世界を再現した唯一無二のキッズパークです。カラフルで魅力的なエリアを数多く用意し、子どもたちが自由に遊びながら学べる環境が整っています。これからも親子で楽しめる多彩なイベントやワークショップが日々開催されています。
公式ウェブサイトやワークショップ情報は、
こちらからご確認ください。