ウズベキスタンと舞鶴
2026-07-08 10:51:19

舞鶴引揚記念館で開催中の企画展「ウズベキスタンと舞鶴」

舞鶴引揚記念館の企画展「ウズベキスタンと舞鶴」



現在、舞鶴引揚記念館では「ウズベキスタンと舞鶴 ~抑留から交流へ、深まる絆~」という企画展が開催されています。この展覧会は、舞鶴市とウズベキスタンのリシタン地区が姉妹都市提携を結んだことを記念したもので、2023年5月27日に提携が正式に発表されました。展覧会は10月25日まで続く予定です。

抑留と誇りの物語



戦後、旧ソ連時代のウズベキスタンでは多くの日本人が抑留されました。その過酷な状況にもかかわらず、彼らの誇りと誠実さは、現地の人々によって今でも語り継がれています。本展ではこの歴史的背景を紹介し、かつての苦境から現在の友好関係への歩みを振り返ります。

特に注目すべきは、ウズベキスタンにある日本人抑留者資料館の館長が舞鶴を訪れたことが、結果的に交流を深めるきっかけとなった点です。彼の訪問を契機に両者の絆が強化され、姉妹都市提携が実現したのです。

展示内容の魅力



展覧会では、抑留時代からの貴重な実物資料を展示しています。具体的には、以下のような展示物があります。
煙草ケース: ウズベキスタン人からの贈り物で、ナボイ劇場の建設で共に働いた際に受け取った手作りの品です。
手記: 抑留中の経験が綴られた日記風のノートで、舞鶴港への帰還時の思いが記されています。

さらに、収容所近くで拾った石や金属片、手作りの櫛やスプーンなど、抑留中の生活用具も展示しています。これらの資料を通じて、当時の厳しい生活状況や人々の工夫を感じ取ることができます。

交流を深める体験



また、訪問者はウズベキスタンの美しい民族衣装を身につけることができる体験コーナーも用意されています。これにより、文化交流の楽しさを直接体感できる機会が提供されています。

訪問情報



  • - 開催期間: 2023年6月20日(土)〜10月25日(日)
  • - 開館時間: 9時〜17時(最終入館は午後4時30分)
  • - 休館日: 毎週水曜日(祝日の場合は翌平日)
  • - 入館料: 無料ただし、引揚記念館の入館料が必要です。

問い合わせ先



展覧会についての詳細は、舞鶴引揚記念館(電話: 0773-68-0836)までお問い合わせください。

この特別展を通じて、我々は抑留を経た人々の物語と現在の交流の意義を再認識できます。文化や歴史の理解を深める貴重な機会ですので、ぜひ足を運んでみてください。


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会社情報

会社名
舞鶴市
住所
京都府舞鶴市北吸1044 
電話番号
0773-62-2300

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