MASO、国際画像機器展2025への出展決定
株式会社MASO(本社:東京都品川区、代表:荒井貴光)は、2025年12月3日から5日にかけてパシフィコ横浜で行われる「国際画像機器展2025」に初めて出展することが決定しました。本展示会では、カメラ映像と生成AIを駆使したノーコード画像解析プラットフォーム「MitteFlow(ミッテフロー)」のデモを中心に行います。
提供するノーコードプラットフォーム「MitteFlow」とは?
MASOの「MitteFlow」は、専門知識なしで簡単に操作できる画像解析ツールです。特に、生成AIによって人間に近い感覚での画像分析が可能になり、現場ごとの業務プロセスを効果的に支援します。これにより、ビジネス界で急増している業務改善のニーズに応えることができます。
現在、多くの企業が人手不足や教育コストの増加に悩んでおり、業務の属人化や安全管理の強化が求められています。しかし、従来の画像解析AIの導入には専門の知識が必要で、多くの企業にとって導入のハードルが高いものでした。そんな中、MASOの「MitteFlow」は、ノーコード設計により誰でも簡単に取り扱えるプラットフォームを実現しました。
業務効率化への貢献
「MitteFlow」を導入することで、現場の課題に合った解析ロジックの構築から情報の通知まで、一元的に管理することが可能です。これにより、業務の効率化が一層進み、AIを活用した業務改善が現実のものとなります。例えば、設備の稼働状況を自動で記録することや、飲食店のホールにおける片付け状況をリアルタイムでモニタリングすることができます。
展示会の詳細
国際画像機器展2025は以下の日程で開催されます。
- - 開催日:2025年12月3日(水)〜5日(金)
- - 開催時間:10:00〜17:00
- - 場所:パシフィコ横浜 (神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
展示ブースでの体験
MASOの展示ブースでは、「MitteFlow」の特徴や導入事例を詳しく紹介します。解析条件や出力先、通知ロジックを自在に組み合わせることで、業務内容に応じた最適なAIの活用が可能です。多様なカメラに対応し、実際の業務フローを自動化することができるこのプラットフォームは、企業の現場で得られている多様な問題の解決に役立ちます。
最後に
MASOは、「AIで拓く、持続可能な産業の未来へ。」というビジョンのもと、カメラ映像とAIを利用した画期的なノーコード連携プラットフォームを提供しています。業務の円滑化や効率化を目指す企業の皆様にぜひお越しいただき、「MitteFlow」の利便性をご体験いただきたいと思います。
MASO株式会社について
- - 会社名:MASO株式会社
- - 所在地:東京都品川区西大井1-1-2 Jタワー西大井イーストタワー 2階 206
- - ウェブサイト:MASO公式サイト