トビラシステムズ、iタウンページデータベースを追加
トビラシステムズ株式会社は、NTTタウンページ株式会社が保有するiタウンページデータベースを自身のデータベースに加えることを発表しました。この取り組みで、トビラシステムズの事業者電話番号データが約600万件に増加し、サービスの精度が向上します。
事業者番号データの拡充とその意義
名古屋を本社とするトビラシステムズは、通信サービスのセキュリティ向上を目指し、特殊詐欺や迷惑電話の情報を収集・分析しています。今回、NTTタウンページの信頼性高いデータを追加することで、事業者番号データが約100万件増え、全体で600万件に達します。これにより、電話番号判定機能の精度が向上し、ユーザーに対してより迅速かつ正確な情報提供が可能となります。
トビラシステムズは特に、警察からの情報や独自の調査を基に、迷惑電話や詐欺電話の番号を「迷惑情報データベース」に集約しています。これにより、ユーザーは安心して電話に出ることができる環境を提供されます。
iタウンページデータの活用法
追加されたiタウンページデータベースは、トビラシステムズが提供するモバイル向けサービスや「トビラフォン Cloud」、「トビラフォン Biz」に活用されます。これにより、発着信時に表示される事業者名の精度がさらに高まり、利用者は安心できる電話コミュニケーションが実現されます。加えて、データの反映時期や内容はサービスによって異なる場合がありますが、ユーザーのニーズに応えるため、最適な情報提供を行うことが求められます。
NTTタウンページの役割
NTTタウンページは「Your Marketing Partner」という理念のもと、顧客に価値を提供することを重視しています。この企業は、タウンページの歴史を活かし、高い公式性をもった情報を持っています。ユーザーの声を反映し、CX(顧客体験)の向上に努め、サービスの質を向上させることを目指しています。
トビラシステムズの取り組み
トビラシステムズは、詐欺やフィッシング詐欺の撲滅を目指し、テクノロジーを駆使したサービスを提供しています。「迷惑情報フィルタサービス」は特に評価が高く、月間で約1,500万人のユーザーが利用しています。このサービスは、固定電話やモバイルに対しても展開され、詐欺電話や詐欺SMSに対応した情報を提供することで、社会課題の解決に寄与しています。
まとめ
トビラシステムズの新たな取り組みは、電話番号データの拡充を通じて、より安全で安心なコミュニケーション環境の構築を目指すものです。数百万件を超える事業者番号データを基に、ユーザーに最適な情報を提供し続けることで、今後の発展が期待されます。