SDGsと菌活メニュー
2024-07-24 12:47:58

横浜ランドマークタワーでの夏のSDGs活動と美味しい菌活メニュー

横浜ランドマークタワーの夏の取り組み



神奈川県横浜市にある横浜ランドマークタワーでは、2024年の夏に向けて魅力的な取り組みが行われています。特に注目されるのが、持続可能な開発目標(SDGs)への貢献を意識した衣類回収サービス「するーぷ」の導入です。このサービスは、2024年7月25日から9月30日までの期間に実施され、生活者が不要になった衣類を持ち込むことで、ポイントが付与されるという仕組みです。これにより、衣類の循環利用を促進し、環境面での意識を高める狙いがあります。

「するーぷ」は、JGC Digital株式会社が運営するこのサービスを利用することで、参加者は専用アプリを通じてポイントを貯めることができます。貯めたポイントは、様々な商品と交換できるほか、地域の支援や教育への寄付にも使用されます。衣類回収ボックスはランドマークプラザ内に設置され、地域の方々が利用しやすい環境が整えられる予定です。

SDGs活動の連携



さらに、ランドマークプラザでのSDGs関連活動は、MARK IS みなとみらいで実施されている“good project”と統合されることが発表されました。このプロジェクトでは、定期的な清掃活動や衣料品の回収・リサイクルを行い、地域の課題にもビジョンをもって取り組んでいます。これらの活動を通じて、横浜ランドマークタワーとMARK IS みなとみらいは、地域との協力を深め、持続可能な社会を実現するための橋渡しの役割を果たすことを目指しています。

夏のグルメフェア「菌活メニュー」



加えて、横浜ランドマークタワーでは8月1日から18日まで、夏の暑さを乗り切るための特別イベントとして「菌活メニュー」フェアが開催されます。このフェアでは、身体に良いとされるスーパーフードのきのこを使った「きのこde菌活メニュー」と、発酵食品を用いた「発酵de菌活メニュー」がそれぞれ展開され、合計20店舗が参加します。地元大手メーカーの協力を受け、様々な美味しい料理が楽しめるイベントとなっています。

たとえば、ホクトによる霜降りひらたけを使用したメニューや、発酵食品を使ったヨーグルトのドリンクなど、バリエーション豊かなメニューが揃う予定です。これらは免疫力や体力を維持し、真夏を楽しむための良い機会となるでしょう。

まとめ



この夏は、横浜ランドマークタワーやMARK IS みなとみらいで、サスティナブルな活動や美味しい体験を通じて、環境への配慮と健康的なライフスタイルを楽しんでみてはいかがでしょうか。地域とともに、未来を見据えた活動に参加することで、皆が一緒にサスティナブルで暮らしやすい社会を作っていくことに貢献できるのです。


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会社名
三菱地所プロパティマネジメント株式会社
住所
東京都千代田区丸の内2-2-3丸の内仲通りビル
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