株式会社CAQNALに二宮朋子氏が顧問として就任！新しい支援の展開へ

株式会社CAQNALに二宮朋子氏が顧問に就任

株式会社CAQNAL（カクナル）は、課題解決型のコンサルティンググループとして、幅広い企業に対して事業や組織の課題を解決する支援を行っています。その中で、SDGsやダイバーシティを推進するために、二宮朋子氏を顧問として迎えることを発表しました。二宮氏は、様々な企業のニーズに応じたスピーディかつ多様なソリューションの提供を通じて、地域創生や事業環境の変化に対応していく方針です。

就任の背景

CAQNALは、東京を拠点に地方や大手、中小企業まで、顧客のニーズに寄り添ったコンサルティングメニューを展開しています。今回、二宮氏が加わることで、特にSDGsやダイバーシティを考慮した戦略的人材組織論、さらにはブランド戦略の専門的な知見を活かし、企業への支援を強化する狙いがあります。

二宮氏は、「現在の急激な環境変化に対処するために、企業は多様な価値観を取り入れた迅速な対応が求められています。CAQNALにおいては、顧客の未来を共に描き、新しい価値を生み出す企業運営を実現していきます」と話しています。

プロフィール：二宮朋子氏

二宮朋子氏は、早稲田大学ビジネスファイナンス研究センターで招聘研究員として活動しており、慶應義塾大学在学中からキー局リポーターとしてメディア業界にデビューしました。地元宮崎県ではアナウンサーとして災害報道を担当し、その後官公庁の広報にも携わりました。アパレル業界で女性の活躍を推進する活動にも積極的で、特にSDGsやダイバーシティに基づいた戦略的な人材組織論やブランド戦略が専門です。

趣味には剣道やエレクトーン、昭和の喫茶店巡りがあり、豊かな教養を持った人物としても知られています。

二宮氏の目指す未来

激変する現代社会では持続可能な発展が求められており、企業や団体にはSDGsの視点が一層重要になっています。二宮氏の就任により、CAQNALはこれまで以上に顧客との連携を強化し、共に新しいビジョンを描いていくことを目指します。これからのCAQNALの活動がどのように進化していくのか、注目が集まります。

この新たな旗振り役となった二宮朋子氏のもと、CAQNALは多様な価値創造に向けて、革新的なアプローチを続けていくことでしょう。