『保育博2024』AED出展
2024-09-27 12:20:59

心肺蘇生の重要性を伝える『保育博2024』にAED出展

日本ライフラインが『保育博2024』に参加



日本ライフライン株式会社は、2024年11月21日と22日の2日間、東京都立産業貿易センター浜松町館で開催される『保育博2024』にて、同社製のAEDを展示します。本イベントは、保育や教育に関する課題解決の場として、多くの参加者が集まる重要な機会です。

AEDの展示



同社が出展するAEDは「カーディアックレスキュー RQ-6000」で、一般的名称は半自動除細動器です。この医療機器は特定保守管理医療機器であり、心肺蘇生の一環として、その重要性は高まる一方です。AEDは、心臓が停止した際に迅速に使用されることで、命を救う可能性が劇的に向上します。

出展の背景



『保育博2024』では、保育と教育の新しいアプローチや知見を共有することが目的とされています。日本ライフラインは、保育・教育現場における安全意識を向上させる一助として、心肺蘇生やAEDの重要性を参加者に伝えることにしました。教育現場でのAED普及は、万が一の事態に備えるためにも欠かせない取り組みです。

会社概要



日本ライフライン株式会社は、心臓や循環器関連の医療機器の開発・製造・販売を手掛けて40年以上の歴史を誇ります。同社は、心臓ペースメーカーやAEDなど、特に循環器領域に特化した製品を提供しています。医療機器の提供に加え、医療現場との強いネットワークを活かして、全国に48の営業拠点を持ち、各地の医療機関に迅速に機器を届けています。

イベント情報



『保育博2024』への参加は無料で、事前に公式ウェブサイトから参加登録を行うことが可能です。このイベントでは、さまざまな保育に関する展示やセッションが用意されており、教育関係者や保育士にとって貴重な機会となるでしょう。日本ライフラインのブースでは、具体的なAED製品の情報や心肺蘇生に関する知識を得ることができるため、多くの方々の訪問を期待しています。参加を希望される方は、以下のリンクから詳細を確認しましょう。

保育博2024 公式サイト

まとめ



心肺蘇生の技術とAEDの重要性が、保育環境においていかに重要であるかを示す一助となる『保育博2024』。日本ライフラインは、最新の医療機器を通じて、より安全な社会の実現に向けて引き続き貢献していきます。皆様のご来場を心よりお待ちしております。


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会社情報

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日本ライフライン株式会社
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