世界が認めるTERAS
2026-06-26 09:53:59

刺し子ブランド「TERAS」の魅力:世界に響く一点モノのBORO

刺し子ブランド「TERAS」が描く未来の福祉とファッション



原宿に位置する刺し子ブランド「TERAS」は、単なる商品を超えた価値を提供しています。このブランドは、古布を用いた一点モノのBORO製品をクリエイティブな力を借りて生み出している事業所から始まっています。運営する株式会社TOMOSの飯島亮代表が、就労継続支援を通じて障がいのある方々にクリエイターとしての環境を整え、Japanese craftの伝承と現代のライフスタイルの融合を目指しています。

34カ国の旅行者を魅了する理由



「TERAS」のプロダクトは、すべてが限定品という特別感があり、そのじっくりとした手仕事が生み出すストーリーは、訪日外国人に大きな魅力を感じさせているようです。実際、旅行者が帰国前の何日か前に再来店して購入するケースが多く見られ、これは一般的なお土産の購入行動とは異なります。開業から2年間の売上の約65%が訪日外国人によるものであることからも、国際的な人気が伺えます。

BOROの魅力と新しい展開



「TERAS」は2026年には主力製品であるBOROのサイズ展開を開始しました。これにより、従来の一点モノの枠を超え、大きさに悩むことなく、より多くの人々が自分に合った製品を手にすることが可能になりました。それによって「BOROフルカスタムジャケット」の販売数が前年比で約10倍に伸び、需要の高まりが裏付けられています。

なぜ多くの旅行者がこの商品を求めるのか、その理由は大きく3つにまとめられます。
1. ストーリー: 製品に込められた「誰が、どこで、なぜ作ったか」を知ることで、単なる物としてではなく、情に訴えかける商品としての価値を発見します。
2. サステイナビリティ: アップサイクルや手作りによる少量生産は、環境意識が高い消費者に特に好まれます。
3. 一期一会の一点モノ: その場で出会った製品が唯一無二であることが、購買への後押しとなります。このように、消費者が「何を買うか」だけでなく「誰から買うか」を重視する時代において、「TERAS」はそのニーズを見事に捉えています。

世界に広がる「TERAS」の影響



サステイナブルな消費に対する関心が高まる中で、海外のアーティストやクリエイターも興味を示し、取材や視察を行っています。アメリカ、オーストラリア、そして上海など、海外への出荷も進んでおり、その市場拡大が期待されます。

多国籍な旅行者へのアプローチ



原宿「ハラカド」には多言語対応のスタッフが常駐しており、来店した旅行者がプロダクトの背景を理解するためのサポート体制が整っています。お客様の中には、購入を保留にし、帰国前日に再来店する方も多く、旅行中にその存在感が頭から離れなかった方もいます。

購買国構成と地域の重要性



最近のデータによると、特に米国、中国、台湾からの訪問者が多く、全体の約6割を占めています。シンガポールやオーストラリアからの旅行者も見られる中で、日本各地を回るうちに「TERAS」の特別さに気づいて戻ってくるケースが多いことも、地域の特性を活かした魅力を物語っています。

カジュアルなショッピングと文化の融合



「ハラカド」は明治神宮や竹下通り、表参道の近くに位置し、観光ルートの一環として訪れる旅行者に向けて、ただ商品を売るだけでなく、文化との結びつきを深められる場所となっています。様々な体験や文化の触れ合いを通じて、TERAS独特のストーリーに引き寄せられる旅行者たちが、日々ここに足を運んでいます。

「与えられる福祉から、与えるクリエイティブへ」というのがTOMOSの理念であり、ブランドを通じて、福祉とファッションを結びつけ、共に成長していく未来が期待されています


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会社情報

会社名
株式会社TOMOS company
住所
栃木県宇都宮市松原2丁目5-14
電話番号

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