次世代ストレージ
2026-09-04 11:08:28

テレダイン・レクロイ、次世代ストレージの検証プラットフォームを発表

テレダイン・レクロイ、次世代ストレージの検証プラットフォームを発表



テレダイン・レクロイは、2026年8月26日に次世代ストレージの検証プラットフォームを発表しました。この新しいプラットフォームは、データ集約型ワークロードの増加に伴うストレージ技術の進化に対応するために設計されたものです。特に、現在業界で注目されているPCIe 6.0規格に特化したSSD検証ソリューションを提供します。

OakGate PCIe 6.0 SSD検証プラットフォーム



新たに発表されたのは、OakGate R300-G6-PROとOakGate DE200-G6-PROという二つのプラットフォームです。これらの製品は、ホストと被試験デバイス(DUT)の間でNVMe SSDを広範に検証するために設計されています。特に、OakGate R300-G6-PROは業界初のネイティブPCIe 6.0検証ソリューションであり、実際の動作速度でストレージパス全体をテストすることによって、性能のボトルネックを排除します。

これにより、テスト結果が実運用環境の条件をより正確に反映することが可能になり、信頼性が向上します。次世代NVMe SSDの開発を行うエンジニアや認定試験ラボ向けに、大量の評価試験を個々に効率的に行える拡張性と自動化機能を備えています。

需要の高まりと新たな検証課題



PCIe 6.0への移行は、AI、高性能コンピューティング(HPC)、クラウドサービスなどのデータ集約型ワークロードの拡大によって加速しています。しかし、その反面、新しい検証課題も多く、製品の市場投入遅延やリスクの増加を招く可能性があります。これに対処するために設計されたOakGate検証プラットフォームは、実運用環境を模した条件下で機能、性能、相互運用性、規格適合性、信頼性を迅速に評価することができます。

特に、OakGate DE200-G6 PROはエンタープライズ向けおよびハイパースケールデータセンター向けのNVMe SSDを広範にサポートし、PCIe 6.0やOCPコンプライアンスに基づいた検証テストを進めることができます。これにより、開発チームは検証プロセスのリスクを低減し、開発期間を短縮することができ、次世代ストレージ製品を素早く市場に投入することが可能となります。

まとめ



テレダイン・レクロイのプロダクトマーケティング担当副社長、Nick Kriczkyは、「OakGate PCIe 6.0 Validation Platformは、業界で最も包括的な検証環境を提供し、製品認定の迅速化、リスク低減、自信を持った市場投入を実現します」と述べています。

現在、OakGate PCIe 6.0 R300-G6-PRO、DE200-G6-PROおよび各種モジュールは注文を受け付け中です。デモや製品情報についてお問い合わせを希望される方は、テレダイン・レクロイの公式サイトをご覧いただくことをおすすめします。詳細情報はこちらからも確認できます。

テレダイン・レクロイは、1964年に設立され、性能検証と試験機器で知られ、電子システムのデバッグを迅速かつ効率的に行うためのソリューションを提供してきました。今後も革新的な製品を通じて、利用者の時間と労力を大幅に節約し、様々なアプリケーションの市場投入を加速させることに貢献するでしょう。

会社情報

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テレダイン・レクロイ
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