ポルシェの新体験
2024-12-05 11:49:17

ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京がふるさと納税に新たな魅力を提供

ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京が贈る新たな体験



ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京(以下、PEC東京)は、ふるさと納税の新しい形として、地域貢献と絶妙なスポーツカー体験ができるプログラムを展開しています。ポルシェジャパン株式会社は千葉県木更津市での地域活動を大切にし、地域との絆を深めるためにさまざまな取り組みを行っています。

魅力的なふるさと納税返礼品



PEC東京では、ユニークな体験型返礼品を数多く用意しています。個人向けプランからファミリーや友人グループ向けのプランまで多彩です。特筆すべきは、911 GT3や718 Cayman GT4 RSなどの高性能車のドライビングプログラムが含まれていること。2022年5月から始まったこの取り組みは、すでに1,385件の申し込みを記録しており、木更津市の財政に貢献すると共に、多くの来訪者がこの地域を訪れるきっかけともなっています。

具体的な返礼品は以下の通りです。
  • - ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京1日貸切:17,000,000円
  • - 10名様グループでドライビング体験:4,000,000円
  • - ドライビングエクスペリエンス90分:230,000円~
  • - 同乗体験とランチペアチケット:70,000円~

このように幅広いプランを用意することで、ポルシェの世界を多くの人々に楽しんでもらうことが狙いです。さらに、特に人気のある「911 GT3 vs. 911 Turbo Sの2台乗り比べプログラム」は630,000円で提供され、多くのスポーツカー愛好者の注目を集めています。

地域貢献と教育支援



木更津市では既に6年目を迎える「有機米プロジェクト」にも積極的に参加し、地域の小中学校にお米を提供しています。この取り組みは、化学農薬や肥料を使わない環境にやさしい農業を推進しており、地域の生徒たちに優れた食材を届けることに貢献しています。

ポルシェジャパンの社長、フィリップ・フォン・ヴィッツェンドルフ氏もこのプロジェクトに関与し、木更津市の給食試食会で最新モデルを披露したり、生徒たちとのふれあいを楽しむなど、地域とのつながりを深めています。

スポーツ振興への貢献



PEC東京ではスポーツ振興にも力を入れており、地域のマラソンイベント「木更津ブルーベリーRUN」の会場提供を行っています。このイベントには1,208人が参加し、地元の名産品であるブルーベリーが振る舞われるなど、地域の皆さんとも盛り上がる一日となりました。社長自らもチームランニングに参加し、地域の活性化に一役買っています。

ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京とは



PEC東京は2021年に千葉県木更津市にオープンした、日本初のポルシェブランド体験施設です。43ヘクタールの広大な敷地にはスポーツドライビング用の2.1kmのコースとダイナミックなドライビングモジュールが設置されています。この唯一の施設では、ドイツから輸送された限定車両の展示のほか、レストランやカフェ、シミュレーターなどの設備も充実しています。

公式ウェブサイトでは、様々なイベント情報や返礼品について確認することができます。プレミアムなスポーツカー体験を通じて木更津市との結びつきをより強化し、多くの人々に楽しんでもらえる場所として今後の活躍が期待されています。


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会社情報

会社名
ポルシェジャパン株式会社
住所
東京都港区虎ノ門1丁目23番1号虎ノ門ヒルズ森タワー29階
電話番号

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