木内酒造TOKYOオープン
2024-11-29 11:42:05

秋葉原に新たにオープンする木内酒造TOKYOが魅せる日本酒の魅力

伝統と革新を融合する木内酒造の新店舗『木内酒造TOKYO』が2024年12月にグランドオープン



木内酒造株式会社が、2024年12月12日(木)に東京都内にフラッグシップショップ『木内酒造TOKYO』を開設します。この新店舗は、秋葉原-御徒町高架下のSEEKBASE内に位置し、多彩な日本酒やオリジナルグッズを提供する予定です。

テイスティングバーと重厚感ある酒樽が魅力


『木内酒造TOKYO』では、日本酒を中心に常陸野ネストビールや日の丸ウイスキーといった、創業200年の伝統に基づく商品を一堂に取り揃えています。店内には、酒造りで使用された重厚感のある酒樽が並び、来店者はその歴史を身近に感じながら、気軽に一杯から楽しむことができます。
店内で提供されるメニューには、日本酒やウイスキーだけでなく、日の丸ジンも加わります。これにより、常陸野の風土を感じながら、各種酒を楽しむことができます。

茨城の工芸品と食材も揃う


さらに、同店舗では木内酒造の産物に加え、自社の常陸野ハム工房で製造された生ハムやソーセージも取り扱っています。これにより、食と酒の相乗効果を楽しむことができ、地域の食文化に触れる絶好の機会となることでしょう。

今後の展望とオープニングキャンペーン


木内酒造は、2025年に同じくSEEKBASE内に位置する「常陸野ブルーイング 東京蒸溜所」をリニューアルする計画も立てています。この新しい蒸溜所では、日の丸ウイスキーのブレンド体験や展示スペースを設け、訪れる人々がより深く体験できる場を提供する予定です。

オープンを記念して、特別キャンペーンも実施します。お知らせハガキを持参した方には、4,000円(税込)以上のお買い上げで、純米吟醸しぼりたて300mlの記念品がプレゼントされます。なお、このキャンペーンは20歳以上の方のみが対象となり、先着順で無くなり次第終了となります。

木内酒造の歴史と現在


木内酒造は1823年に創業し、以降日本酒「菊盛」を中心に発展を遂げてきました。その後、1996年から常陸野ネストビールの製造を開始し、さらに2016年にはジャパニーズウイスキーの製造に着手しました。
「日の丸ウイスキー」は、独自の製麦工程を持ち、茨城県産の原料を使用した高品質なウイスキーの生産を行っています。特に八郷蒸溜所では、ポットスチルとコラム式スチルを併設し、様々なスタイルのウイスキー製造に挑んでいます。

木内酒造は、酒造りと共に飲食事業も展開し、関東地域で「常陸野ブルーイング」や「蔵+かつ」などの飲食店も運営しています。これにより、地域の食文化を楽しむ場を提供し、さらなる発展を目指しています。

店舗概要


  • - 店舗名: 木内酒造TOKYO(Kiuchi Brewery Tokyo)
  • - 住所: 〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町13-1 SEEKBASE 0-2区画
  • - 電話番号: 03-6206-4477
  • - 営業時間: 11:00~20:00
  • - 定休日: SEEKBASEに準じる
  • - 席数: 15席
  • - 開業日時: 2024年12月12日(木)10:00

木内酒造 TOKYOでは、伝統の酒造りを通じて深い日本の文化を体験し、現代の酒文化を楽しむことのできる新しいスポットとして、皆様のご来店を心よりお待ちしております。


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会社情報

会社名
木内酒造株式会社
住所
茨城県那珂市鴻巣1257番地
電話番号
029-212-5111

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