声優・ナレーターのプロダクション「センテナリア」が誕生！個性豊かな7名の初期メンバーを発表

声優・ナレーターのプロダクション「センテナリア」が誕生！

株式会社センテナリアが、声優・ナレーターなど声のタレントのプロダクション事業を開始しました。

「声」の可能性を信じて、様々なステージに挑戦していくというセンテナリア。
初期メンバーとして、個性豊かな7名の声優・ナレーターが発表されました。

多彩な経歴を持つ7名の初期メンバー

今回発表された初期メンバーは、長寿アニメや人気ゲーム、怪談師など、多彩な経歴を持つ実力派ぞろい。

一龍斎貞友（声優・ナレーター・講談師）
「忍たま乱太郎」「ちびまる子ちゃん」「クレヨンしんちゃん」など、長寿アニメのレギュラーキャラクターを数多く担当。特技は日本舞踊、大阪弁、京都弁、山形弁。声優活動の傍ら、講談師としての活動も精力的に展開しています。
片桐真衣（声優・ナレーター）
大平透氏の門下生となり、OOVAS所属を経て独立。代表作は「アイスエイジ」「CARAVANSTORIES」など。2020年には「怪談最恐戦2020朗読部門グランプリ」を受賞しています。
勝沼紀義（声優・ナレーター・インプロヴァイザー）
日本大学藝術学部演劇学科卒業後、俳優活動と共に声優・ナレーターとして活動を開始。低めのバリトンボイスで、筋肉質で男くさい役や悪役を得意とする。ナレーションではシリアスなドキュメンタリーからコミカルなキャラクターナレーションまで幅広くこなします。
城谷歩（怪談師）
15歳から舞台演劇の道に入り、2012年怪談師デビュー。落語や講談・弁士の語りを独学で研究し、ノスタルジックで独特な語り口「城谷節」を確立。老若男女問わず楽しめる怪談のあり方を追求し、日々研鑽を積んでいます。怪談師としての口演回数は延べ1万回以上、保有話数は400話を超えます。
永澤菜教（声優・ナレーター・紙芝居師）
「キン肉マン王位争奪編」ナチグロン役で声優デビュー。以降「おジャ魔女どれみ」「ちびまる子ちゃん」など、数々のキャラクターを担当。ゲーム「モンスターハンター」「テイルズオブベルセリア」など、人外生命体の役も得意としています。声優の傍ら、紙芝居の活動も精力的に行っています。
野口花緒（声優・ナレーター）
「英会話のジオス」ぶら下がりTVCMでデビュー。以降、企業VP・ラジオCM等のナレーションを中心に活動。小さな子供から大人まで、幅広いキャラクターを演じることができます。
* 橋本晃一（声優・ナレーター）
ニッポン放送連続ラジオ劇画「愛と誠」岩清水弘役で声優デビュー。代表作は「キャプテン翼」「聖闘士星矢」など。ソフトで温かいバリトン～テノールボイスで、幅広いナレーションと表現力を強みとしています。