株式会社スマートバリューは、新たにダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(DE&I)の推進方針を策定したことを発表しました。この方針は、同社が目指す「未来に残るバリュー」を創出するための重要な一歩となります。DE&Iは、個人の多様性を尊重し、それぞれが持つ能力を活かせる環境を整えることを指します。また、公平性を意味するエクイティの概念を加えることで、さまざまな背景を持つ社員が対等に活躍できる職場を目指します。
スマートバリューは、既に2013年から積極的に子育て支援に取り組んでおり、昨年には「あたらしい働き方」である「スマートワーク」を基に、様々な職場環境の改善プロジェクトを実施してきました。これにより、社員の働く環境が改善され、生産性の向上にも繋がっています。さらに、2017年には「スマートワーク」プロジェクトが始まり、長時間労働の是正、多様な働き方への柔軟な対応が進められるようになりました。
また、2022年9月には、女性の活躍を推進する企業として「えるぼし」に認定されています。この認定は、同社が女性のキャリアを積極的に支援していることの証明でもあります。スマートバリューは今後も、全ての社員が尊重し合い、能力を最大限に発揮できる環境を整えることで、価値創造を促進していく方針です。
コーポレートサイトには、新しいDE&IとSMART WORKに関するページが設けられ、これまでの取り組みや方針が広く知られることを目的としています。詳細はこちら(https://www.smartvalue.ad.jp/diversity)から確認できます。
このような取り組みを通じて、スマートバリューは安心して働ける環境作りに不断の努力を続け、誰もが価値を感じる職場の実現を目指しています。社員の間でコミュニケーションを深め、信頼関係を構築することが、さらなる企業の成長へと繋がると期待されています。スマートバリューの新方針は、今後のビジネス界においても注目を集めることでしょう。