犬型ロボットと農業
2025-02-18 01:16:18

岡山大学で開催!犬型ロボットと農業の新たな未来を探るイベント

岡山大学における未来の農業イベント



2025年2月27日、岡山大学津島キャンパスにて「犬型ロボット×農業最前線」と題した特別な講演会と体験会が開催されます。このイベントは、14:30から17:30の間で行われ、農業界における革新的な技術導入の可能性を実感できる絶好の機会です。

人手不足を解消する犬型ロボット



現在、日本の農業現場では人手不足が深刻な問題として浮き彫りになっています。この課題解決に向けて岡山大学は、犬型ロボットを利用した農作業支援プロジェクトを進めています。犬型ロボットは傾斜地やでこぼこした畑での安定した移動が可能で、運搬や収穫などの補助を行うことが期待されています。

このプロジェクトは、内閣府の「地域中核大学イノベーション創出環境強化事業」にも採択されており、持続可能な農業の実現を目指しているのです。ロボット技術を導入することで、作業の効率化や負担軽減を図り、地域の農業を支援します。

講演会の内容と体験会の特色



講演会では、四足歩行ロボットの研究者である高知工科大学の栗原徹教授をお招きし、彼の実施している四足歩行ロボットによるゆず農園での実証実験に基づいたお話が展開されます。参加者は、最新の犬型ロボットを実際に目にし、触れることができる貴重な体験をすることができます。

このイベントは、農業に興味のある方はもちろん、技術の進歩に関心があるすべての方に開かれています。参加費は無料で、事前申し込みは下記のリンクから受け付けています。

申し込みフォームはこちら

役立つ情報とアクセス



イベントは岡山大学津島キャンパス内の農学部実習棟および農学部III号館多目的室で行われます。岡山市北区津島中1-1-1に位置し、アクセスも便利です。関心のある方は、ぜひご参加いただき、未来の農業を共に体感してみませんか?

この講演会と体験会を通じて、農業の新たな時代が開かれることを期待しています。ぜひ友人や家族と共に参加し、未来の農業に触れてみてください!

最後に



岡山大学は、持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも大きく貢献しています。地域の課題解決に向けた取り組みを進めるこの大学が、どのように未来を切り開いていくのか、注目していきたいですね。


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会社情報

会社名
国立大学法人岡山大学
住所
岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス本部棟
電話番号
086-252-1111

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