マルエツの金賞受賞唐揚げ
最近、マルエツが開発した「生(なま)醤油仕立て!醤油香る鶏旨唐揚げ」が、一般社団法人 日本唐揚協会主催の「第16回からあげグランプリ🄬 東日本スーパー総菜部門」において見事に金賞を受賞しました。この成果は、マルエツが目指す美味しさの象徴と言えます。
商品の特徴
この唐揚げは「毎日食べても飽きない」「白いご飯に合わせたくなる」というコンセプトで開発されており、いくつものこだわりが詰まっています。まず第一に、使用されている醤油は生(なま)醤油をはじめとする重ね麹醤油や濃口醤油が独自に配合されており、その香りと旨みが食欲を引き立ててくれます。口に含むと、まるで醤油の香りが広がり、鶏肉の旨みと相まって、豊かな味わいを楽しむことができるのです。
また、この唐揚げのもう一つの特徴は、自社製の出汁を使用している点です。道南産の真昆布をベースにした出汁を下味に使っており、これが鶏肉の旨みを引き出して、より深い風味に仕上げています。さらに、冷めても美味しいという特性を持ちながら、温め直すことでサクサク感やジューシーさが復活するのも大きな魅力です。
担当者のコメント
商品開発の担当者は、マルエツが誇る「鶏の唐揚げ」をさらに進化させるため、多くの試行錯誤を経たことを語っています。「50種類以上の醤油を試し、独自の割合にたどり着いた」とのこと。このように、実際に材料を使いながら開発を重ねた結果、より醤油の風味が感じられる唐揚げが完成したのです。その仕上がりには、自信がみなぎっています。
「冷めても、温め直しても美味しい唐揚げ、ぜひご賞味ください」とのメッセージが、今後の顧客へ向けて発信されています。
マルエツの目指す姿
マルエツは、将来的に「しあわせいかつ。」というブランドメッセージを基に、顧客や従業員、地域の生活を支える「身近な存在」を目指しています。2025年には創業80周年を迎えるにあたって、地域のお客様の声を大切にし、これからも健康で豊かな食生活を提供するための革新を続けることを約束しています。
マルエツは、創業からの想いを受け継ぎながら、日々の暮らしに寄り添った商品開発に挑戦しています。今後も多くの顧客に愛される存在であり続けることでしょう。金賞受賞の唐揚げに続き、地域に根ざした品質の高い商品を提供するマルエツに、ぜひご期待ください。